apple-to-appleの意味は?ビジネスでの使い方を徹底解説!

果物の名前を使った英語表現

英語では果物の名前を使ったイディオム、フレーズ、慣用表現が頻繁に使われます。そのほとんどはただ英語を見てもどういう意味かさっぱりな表現が多く、出来れば日本人ならその表現の意味を覚える必要があります。

その中でもビジネスなどの場で頻繁に使われるのが「apple-to-apple」です。ビジネスの場だけではなく、研究の場などで使われることもあります。そのまま訳すと「りんごとりんご」という意味で、よく分からない英語表現になってしまいます。

apple-to-appleとは?

apple-to-appleとはビジネスや研究など、何かと何かを比較するときに使われる表現です。たとえば、ビジネスでデータを分析して2つの結果を比較するとき。研究で2つの実験を比較するときなどに使われます。

筆者も海外で生活していますが、日常生活ではこの表現が使われることは滅多にありません。勿論、日常生活で複雑な話をする人なら使う人もいるかもしれませんが、少なくとも一般的な外国人の会話では使われることはないです。

apple-to-appleの意味

apple-to-appleは「同じ条件での比較」という意味です。リンゴが大きいかを見る場合、リンゴとリンゴを比較することが必要で、リンゴとみかん(apple to orange)、リンゴとぶどう(apple to grape)、リンゴとレモン(apple to lemon)などを比較しても、何も分かりません。

同じように、データを分析したり何かしらを比較するときに「同じ条件での比較なのか?」を確認するときに頻繁に使われます。

上のリンゴの例だと分かりやすいですが、たとえば、自分がおもちゃ屋で働いていたとしてクリスマスイブの水曜日の売り上げと、違う月の日曜日の売り上げを比較して「水曜日の方がおもちゃが売れやすいです。」と言うと、「曜日ではなくクリスマスのせい」なので、apple-to-appleではないとなります。

これ以外でも、純粋に比較する対象を選べているかの会話をするときにapple-to-appleが使われます。

apple-to-appleの使い方

たとえば、apple-to-apple comparisonで同条件での比較というように、名詞と一緒に使うこともありますし、Is this comparison apple-to-apple?というように、使うこともできます。

意味や使い方は同じですが、apple to appleというようにハイフンなしで使うパターンや、apples-to-applesと複数形で表現されることもあります。

最後に

いかがでしたか?ビジネスでスマートに英語を使う上でいかにこういった表現を覚えて要所要所で使っていくのかが大切になります。

analysis with same conditions and premises(同じ条件と前提での分析)というような長い表現は、実はapple-to-apple analysisという表現で表せるのです。

仕事をしながら、私生活を送りながら、◯はapple-to-appleなのかな?と疑問に思いながら考えてみて、ビジネスシーンでもこの表現を上手く使えるようになってくださいね。