MBA受験でのカウンセラー選び!失敗しないためのカウンセラー選びの秘訣

カウンセラー選びの重要性

トップスクールのMBAに合格するために重要なのがカウンセラーです。MBA合格では、GMAT、GPA、英語試験(IELTS or TOEFL)などのスコアだけではなく、出願書類のクオリティや面接の評価もかなり見られます。

特にトップスクールではスコアでは大きな差を付けにくいため、いかに出願書類で他と差別化して評価を獲得するのかが重要になります。

しかし、エッセイなどの出願書類や面接の結果が良いのかどうかを自分で判断することは難しいです。その学校によってどういった内容が刺さるのかも違いますし、定性的、かつ英語のものの良し悪しを判断することはとても難しいです。

そういった出願書類のコンサルをしてくれるのが「カウンセラー」です。カウンセラーの多くはネイティブで、エッセイなどを英語的な観点とMBAに合格する観点でコンサルティングしてくれます。

実際にプロのカウンセラーは多くの経験があり、他の受験生も見ているので、志望校に受かるためにはどういう内容と伝え方で出願書類で差別かするのかのプロです。

カウンセラー選びの難しさ

しかし、カウンセラー選びは簡単ではありません。なぜなら、オンライン上にほとんど情報がなく、あったとしてもその情報は古いものであることが多いからです。

多くの人がカウンセラー選びに失敗をして、結果的に複数のカウンセラーにかなりの費用を支払い、最終的に自分に合ったカウンセラーに出会います。

カウンセラーの費用はかなり効果でカウンセラーによって上下はしますが、1時間あたり2万円以上の費用がかかることもザラです。MBAカウンセラーの単価はキャバクラのそれと変わらないという話もよく出るくらい効果なのがカウンセラーです。

その選択で間違えてしまうとただでさえ膨大な費用を何度も払う必要があるので、いかに失敗の確率をなくして優秀なカウンセラーを見つけることが出来るかが、最短、最小コストでMBAに合格する上で重要になります。

カウンセラーにコンサルして貰う内容

カウンセラーによってどこまでカバーして、どこまでのサービスを提供してくれるかは異なります。しかし、ほとんどのケースでは下の2つをカウンセラーがサポートしてくれることが多いです。

エッセイ

1つ目がエッセイです。志望校や自分のスコア、プロフィール、キャリアを伝えればそれに合わせたエッセイに関するアドバイスをしてくれます。ほとんどのケースでは自分で、まずはエッセイを書く。それをカウンセラーに送るとアドバイスや添削をしてくれるというケースです。

そこでいかに志望校にフィットした内容とストーリで受験生の良さを伝えられるかがカウンセラーの力の見せ所になります。

推薦状作成

ほとんどのMBAでは会社の上司などから推薦状を書いてもらうことが必要とされます。自分自身のエッセイだけではなく、合格するために上司からの推薦状へのアドバイスや添削をしてくれるのもカウンセラーのサポートの1つです。

ここでいかにエッセイと一貫性を持たせた内容を伝えるのかも重要なポイントなので、同じカウンセラーにエッセイと推薦状を両方見てもらうことが重要です。

面接対策

最後は面接対策です。勿論オンライン英会話などで言語の面で対策をすることも可能です。しかし、MBAの面接では学校によって特殊な内容が聞かれることもあり、判断基準も学校によるので、学校にあった回答を正しく出来るかが合格する上で重要になります。

基本的にはオンライン英会話や英会話塾で英語力という面での面接対策をする。その上で言語的にはある程度完成したタイミングでカウンセラーに面接対策を依頼するのがオススメです。

カウンセラーを選ぶ基準

やりとりのレスポンスの早さ

まず大切なのが、やりとりへのレスポンスの速さです。一部のカウンセラーはそこまで連絡がマメではなかったり、かなり多くの生徒を抱えていてレスポンスが遅いです。

人によっては1つのやりとりへの返信に数日かかるケースもあり、受験準備期でそのレスポンスなら、受験が近づいてからの繁忙期ならさらにやりとりが増えて遅くなる可能性があります。

MBAを受験する上で特に受験直前は細かなやりとりが必要で、いかにスピーディにレスポンスがもらえるかが重要になります。

実際に申し込む前のやりとりや他の人からの口コミを見ながら、レスポンスの速さを見極めた上で、申し込み後も高いレスポンスが期待出来るか?を考えてみてください。

トップスクールの合格実績

次に大切なのがそのカウンセラーの合格実績です。受験の予備校などと同じで優秀なカウンセラーはトップスクールに合格するためのノウハウが溜まっており、いかに実績からそのカウンセラーのレベルを見極めるのかが重要になります。

合格実績を見るときはトップスクールMBAに生徒を輩出しているかだけではなく、自分の行きたいエリアや学校の実績があるかも見てみてください。

たとえば、欧州MBA、アジアMBA、米国MBAだと評価基準が違うため、それぞれの癖を理解した上でそこに受かるための戦略やテクニックを使うことが重要になります。

合格実績がかなり昔のものだったり、一部の優秀な学生に合格実績を作るために安価でコンサルするケースもあります。

なので、合格実績は必ず確認して参考にしつつも、他の情報ソースからも情報を集めて判断する必要があります。

合格体験記での口コミ

次に重要なのが、実際の合格体験記などの口コミです。合格体験記やブログを見ると、選んだカウンセラーとその評価を書いているケースが多いです。実際に選んでよくなかった情報がかいてあることも多く、カウンセラーのレベルを判断する上でかなり重要な情報になります。

この時に、日本人の合格体験記や口コミで評価を参考にするのがオススメです。中にはネイティブや他の国の受験生に評価の高いカウンセラーに依頼する人もいるのですが、自分の国籍やレベルに合わせた対策をするのが重要なので、日本人を多く受け持っているカウンセラーに依頼するのが重要です。

多くのカウンセラーは各国籍の特徴やスクールの印象も理解した上で、そのプロフィールの日本人ならどうすれば他と差別化出来るかという点をおさえてコンサルティングをしてくれます。

別の記事でトップスクールMBAの合格体験記をまとめているのでみてみて下さい。

カウンセラーと自分との相性

意外と見逃されがちなのが、自分との相性です。人によってスパルタなカウンセラー、緩いカウンセラー、褒めてくれるカウンセラーなど、タイプが違います。他の人にとっては合っていても自分のタイプに合わない可能性があります。

中々申し込む前に見極めるのは難しいですが、口コミなどを読めばカウンセラーのタイプやその生徒のタイプを知ることが出来るので、なるべく自分に近そうなプロフィールやタイプの学生をコンサルしているカウンセラーを選ぶのがオススメです。

相性は性格だけではなく、国籍や言語もそうです。たとえば英語がそこまで得意ではないなら日本人、もしくは日本語が話せるカウンセラーに依頼すべきですし、英語が得意な人は、敢えてネイティブのカウンセラーのコンサルを英語で受けるのも良いかもしれません。

依頼したいカウンセリング

エッセイ、推薦状、面接など、カウンセラーによってどのサービスを提供しているかは異なりますし、どこが得意かも人によります。

それぞれ自分がどういう状況で何をカウンセラーに求めるのかを意識した上で、それにマッチしたカウンセラー選びをして下さい。

この時に、例えば推薦状など、書いた内容の添削ではなく、カウンセラーが実際に文章まで書いてくれるカウンセラーもいるので、それも含めて求めるサービスをまずは自分の中で考えてみて下さい。

カウンセラーに必要な能力

論理的思考力

まず重要なのが論理的思考力です。エッセイや面接など全てにおいてMBAでは高い論理的思考力が必要とされます。いかにないようをシンプルに矛盾なく伝えるのかがトップスクールに合格するために重要です。

カウンセラーとしての経験

やはり、カウンセラーの経験が長い場合、実際の学校や生徒の変化、細かなテクニックまでを理解しているケースが多く、カウンセラー経験がどの程度あるかは、とても大切です。

文章力

あくまでサブ的な要素ですが、エッセイでいかに伝える内容を正しいコミュニケーションで伝えるかが重要なので、文章力はとても大切です。同じ内容でもどのように伝えるかで伝わりやすさは大きく異なってきます。

オススメのカウンセラー

Ed Lee(エド義塾)

アメリカ人のEdさんが運営するMBAカウンセリングで自分の周りでも利用している受験生がかなり多いです。陽気なカウンセラーで親身になって相談にのってくれます。初回は5000円でコンサルを受けることも可能なので、まずは体験してみて下さい。

口コミでかなりユーザーが増えているようで、最近はレスポンスが前より悪くなっているという噂を聞きましたが、HBSやスタンフォードも含めた様々なトップスクールに学生を輩出しているカウンセラーです。

費用が時期によって違うので、それも確認して見るのがオススメです。

http://www.edogijuku.com/

Jessica King

Jessicaはハーバードビジネススクールを卒業したカウンセラーで、かなり厳しめのアドバイスもくれて、親身に向き合ってくれます。

ハーバード、ウォートン、LBSなどのトップスクールに多くの合格者を輩出しています。

本人がカウンセリングをするため、生徒の上限を毎年設定しており、受けられる人数が限られています。なので、出来れば早めのタイミングで問い合わせることをオススメします。

Matthew

マシューも比較的リーズナブルで個人でやっているのもあり親身でオススメのカウンセラーです。

AGOS

大手留学予備校のAGOSもカウンセリングサービスを提供しています。他の会社に比べて大手なのもあり、人によってかなりカウンセラーの質にばらつきがあります。

Round One

カナダ人のカウンセラーとその娘で運営されているのがRound Oneです。カウンセラーの娘は本人がINSEAD卒です。INSEADの面接官の経験もあるとのことなので、INSEADを目指している人に特にオススメです。

カウンセラーはカナダに住んでいるので基本的にオンラインでのコンサルです。

タイプ的にはゆったりとしていてスパルタなコンサルではないので、そういったタイプが合う人にオススメです。

MBA Lounge

MBA保持者の日本人がカウンセラーです。他とは違って日本人でやりとりも基本的に日本語で出来ます。コンサルティングも親身でレスポンスも早いので、日本人のカウンセラーを探している人にオススメです。

Ivy league Consulting

アメリカのアイビーリーグを中心としたMBAへの合格カウンセラーをしているのがIvy league Consultingです。費用は比較的リーズナブルです。

複数のカウンセラーがいるが、最初に無料カウンセリングを受けることが出来、そこでそういった希望も伝えてみるのが効果的です。

http://www.daigakuinryugaku.com/

カウンセラーを使うスケジュール

学校によってスケジュールが少し違いますが、大抵のスクールの受験生は夏以降にエッセイ、面接、推薦状の準備をします。

出来れば9月中には複数のカウンセラーにアポを取り、月中にはどのカウンセラー(複数にお願いするか)を決め、遅くとも10月にはカウンセラーの利用を開始した方がいいです。

少しお金はかかりますが、リスクを減らすために2人以上のカウンセラーに同時に依頼することをオススメします。

最後に

いかがでしたか?かなり多くの時間をかけて英語やGMATのスコアメイクを出来ても、最後のエッセイ、推薦状、面接で手を抜いてしまうとスコアを取れていても合格を手にすることは出来ません。

正しい評価基準で自分にあったカウンセラーを見つけて、MBA受験の最後のラストスパートを頑張って下さい。

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オススメなのがUdemyというシリコンバレーのサービスです。
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実際の試験は英語ですし、一石二鳥なので、英語で学ぶのがオススメです。

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