TOEICリスニング450点から満点を最速で越える7つのポイントとオススメ教材

2019年10月29日

TOEIC900点の壁

TOEICのスコアを上げた上級者が最後にぶち当たる壁が900点の壁です。

基礎的な英語力があり、正しく対策をすれば850点は越えやすいのですが、その後の900点を越えるのはかなり大きなハードになります。多くの人が、そこで壁を越えられずに800点台でスコアメイキングを終わらせてしまいます。

TOEICで900点を取る上で大切なのが、リスニングで450点を取ることです。

日本人はリスニングよりリーディングの方が点数が高い傾向にあり、リーディングはしっかりと対策をすれば450点は越えることが出来ます。

その上で重要になってくるのがリスニングでしっかりと450点を越えることです。

リーディングはハイスコアを取れたが、リスニングで何問か落としてスコア900点獲得を逃してしまったという人も少なくないのではないでしょうか?

本日はTOEICリスニングでどうすれば450点を安定して取ることができるのかをご紹介します。

TOEICリスニング450点獲得のポイント

練習問題の音声を倍速で聞く

まず、1つ目に重要なのが、早い英語を聞くことで、脳に本番のリスニング音声が遅いと錯覚させることです。

その上でオススメなのが、勉強に使った長文や参考書の文章を、解答した後に何度かアプリなどを使い倍速で聞いてみることをオススメします。その上で、最後にもう一度問題を解いてみると、魔法のようにリスニングの音声がゆっくりに聞こえるようになります。

これを、いくつか繰り返していくと、自分の脳みそが倍速のスピードに慣れていき、新しい英文でもかなりゆっくり流れているように聞こえてきます。

スピードは1.2倍から1.5倍の範囲の中で、自分が聞いてみて少し早いが聞き取れるレベルに設定するのがオススメです。

いかに自分の体をハックして、ハイスコアを取れる状態に持っていけるかがとても大切です。

リスニングで与えられた時間の使い方とペースを固める

まず、最初に重要になってくるのが、リスニングの時間の使い方です。リスニングでは、設問分が読まれる時間がかなりあり、それも含めて回答に時間をどう使っていくかのペーシングが重要になります。

それに加えて、音声が流れて、それを回答するペースも重要です。皆さんの中にはそのペースを間違えて、気づいたら前の問題を解き終わる前に次の音声が始まっていた経験がある方も少なくないのではないでしょうか?

1つそういうミスをしてしまうと、同様したり集中力が下がって、他のミスを立て続けにしてしまうことが多いです。

いかに、リスニングの中の時間を自分のペースに合わせて使って、各設問を時間通りに回答し、最適な状態で問題を解けるようにするかが重要です。

リスニング解答テクニックを身につける

TOEICはリーディングだけでなく、リスニングもテクニックを身につけることでスコアが取れる問題です。

たとえば、事前に設問を読むことでそれぞれの英文のアウトラインを掴む。その上で、その英文理解の幹を作った上で英文を聞いていくこと。あとは、どうETSが出題するひっかけ問題を見極めて解答するかなどのテクニックです。

そういったテクニックを身につけることで、効率的に英文を理解することが出来て、設問も正しい順番や優先順位で回答することができるようになります。

リスニングの音声慣れをした上でペーシングを身につけ、さらに、リスニングの解答テクニックをしっかり自分のものにしてください。

本番のリスニングテストに近い状況で練習問題をする。

本番のリスニングテストに近い静かな環境で練習問題をするのがオススメです。たとえば、あまり高くないイヤフォンやヘッドフォンを使って勉強したり、騒音がある中でリスニングを勉強していると、いざ本番になったときに逆に静かすぎて集中が出来ないということがあります。

なので、高品質なヘッドフォンやノイズキャンセリング機能がついたものを使うことで、本番に近い音声で練習を繰り返してください。

そうすることで本番、静かな中でリスニング音声が流れてもスムーズに聞き取ることができます。

質の高いリスニングの問題集・参考書で学ぶ

リスニングのスコアをあげる上で、演習を繰り返してリスニング力をあげることは必ず必要になってきます。リスニング問題はリーディング以上に参考書による良し悪しが多く、問題によっては本番の音声とペースや話す感じが全然違う場合があります。

内容についても、レベルや設問も本によって違うので、しっかりスコアを伸ばせる最適な参考書でリスニングを学び、演習を繰り返す必要があります。

先ほどご紹介した時間配分やテクニックについても、ただ、リスニングを学び公式問題集を繰り返していても中々身につきませんが、良質なリスニングの問題集・参考書を使えばポイントが上手くまとまっており、演習をしながらその実力も上げていくことができます。

今まで解いたTOEIC問題集の音声を繰り返し聞く

よくあるのが、解いたTOEICリスニングを解きっぱなしにしてしまうことです。リスニングは一度解いたり聞くだけではなく、その音声の内容を理解し、何度も聞き込み、英文を自分のものにすることが重要です。

問題集の音声は英文のレベルやスピードともに本番に近く、それを聞き込むことで本番の音声もスムーズに聞き取ることが出来ます。なので、一度解いたものを、英文を見ながら聞いてみる。そして、文章の内容や構造を理解した上で、再度聞いてみてください。

そこで身につけて聞き込んだ音は自分のものになるので、他の英文を聞いてもすっと入ってくることが実感出来ると思います。

英語音声を英語で理解する英語脳をつける

リスニングをミスなく解く上で重要なのが、英語を頭の中で日本語に翻訳することなく、そのまま英語で理解出来る「英語脳」を身に着けることです。

他のテクニックとは違い、一朝一夕では身につかないものですが、450点を取るためには、このレベルまでリスニングを磨き込むことが重要です。

英語脳を身に着ける方法は他の記事で紹介しているので見てみてください。

英語を英語のまま理解する感覚を「イメージ化」で身に着ける勉強法

リスニングスコア450点を越えるための勉強法

最後に

いかがでしたか?リスニング450の大台を越えるには、ただ英語を学ぶだけではなく、正しくリスニング学習をし、レベルをあげることが重要になります。

努力を惜しまずに上記のポイントを抑えながら全力でリスニングの対策をして見てください。

そうすることで、スコアは劇的に伸びて、TOEICリスニング450点の大台を越え、さらにはTOEIC900点の大台を越えることが出来るようになります。