TOEIC文法問題で高得点を取るコツと勉強法!Part5, 6でハイスコア獲得!【新形式対応】

2019年10月27日

TOEICの勝敗を分ける文法問題

様々な形式で出題されるTOEIC R&Lの内、最も安定して得点を取れるが苦手とする人が多い問題が文法問題です。

実際はコツを掴んで正しい勉強方法をすれば安定して高得点を取れるのですが、苦手意識を持つ人が多くいます。

それは、純粋に文法をしっかりと勉強していない場合や、コツをマスターしていない場合が多いです。

実は、ちょっとしたコツをマスターするだけで安定して高得点を獲得出来るようになります。

本日はその文法問題でハイスコアを取るための攻略法を伝授します。

TOEIC文法の問題形式とは?

設問の内、文法が問われる問題はPart5とPart6です。

TOEIC Part5の文法問題形式

Part5は30問の短文穴埋め問題です。旧形式では40問でしたが、2016年5月29日実施のテストから新形式になり、30問に変更されています。

Part5はほとんど読解力は必要がなく、基本的な文法と語彙力さえあれば解くことが出来る問題です。

TOEIC Part5の勉強法は別の記事で紹介しています。

TOEIC Part5 文法問題で満点を取るための対策・勉強法と練習問題【新形式対応】

TOEIC Part5の問題集も別の記事で紹介しているので、教材を探している人はそちらを見てみてください。

TOEIC Part5 問題集・参考書7選!フルスコア取得のための問題集まとめ

TOEIC Part6の文法問題形式

Part6は3つの問題が出題される設問が4問出され、トータルで12問が出題されます。Part5とは違って長文の中にある空白を4択の選択肢から選んで埋めた上で全体の分を完成させます。

Part6は長文なので、Part5で重要な文法力と語彙力に加えて、読解力も問われます。

TOEIC文法攻略のために必要な能力

文法力

苦手意識を持つ人が多い文法問題ですが、実は難しい問題は実は1%しかなく、ほとんどすべての問題は

基本的な文法の知識をつけてしまえば簡単に解けてしまう問題です。

しかも、ほとんど全ての問題が中学校レベルの文法をマスターしているだけで解くことが出来る問題です。

基本的な文法を理解した上で、いくつかのパターンでコツを掴むだけであっという間に安定して高得点が取れてしまいます。

単語力

実は、文法問題だといわれているPart4,5は3-4割が語彙力を問う問題になっています。

なので、基本的な文法の知識に加えて、基本的な語彙を身に着ける必要があります。

これについてはTOEICと出てくる内容は変わらないので

全体の語彙対策でカバー出来る元々のがほとんどです。

ただし、文法問題で頻出の語彙問題があるので、それは過去問や練習問題を解きながらマスターして下さい。

TOEIC文法問題のパターン別攻略法

品詞問題

品詞問題は選択肢に動詞、名詞、副詞のように様々な単語が入っており、英文の空欄に適するものを選びます。

品詞問題は慣れてパターンを掴めば英文を見ないでもスピーディに解ける問題です。

この問題を解く上で、最も重要なのがその分の文系を理解した上で空欄はどの位置にあるのかということを理解することです。

頻出問題を解くコツとしては空欄の前にあるものを見ることがオススメです。

前に前置詞や形容詞があれば名詞を、主語が前にある場合は動詞を入れてください。

語彙問題

語彙問題ではなく、どれも文法的には意味が通る4つの選択肢の中から文章の意味的に正しいものを選ぶ問題です。この問題では文法知識は関係がなく、いかに文法を理解して分が分かり、それに対して埋めることが出来る語彙力があるかが問われます。

もし、語彙問題で語彙が分からない場合は時間をかけても解けないことが多いので次にいくのがいいでしょう。

前に書いたように語彙力は英語力の中で最も大切なものです。語彙が分からなければ長文や英文も読むことが出来ず、その単語が形容詞なのか、名詞なのか、福祉なのかといったようなこともわかりません。

助動詞問題

助動詞はwill, must, should, wouldのように動詞と一緒に使われるものです。

助動詞は動詞の前に必ず来ます。そして助動詞のあとには動詞の原形が必ず来ます。

もし、空欄があり、前に主語そのすぐ後ろに動詞の原型があるときには助動詞が入ります。

同様に前に主語、次に助動詞が来て、空欄の後が動詞ではないときは、動詞の原形が入ります。

このパターンを覚えてしっかりと助動詞問題をマスターでして下さい。

動詞問題

動詞問題は様々な形の動詞。たとえば、現在形、現在進行形、受動態、過去完了、現在完了などが入っており、その中から適したものを選ぶ問題です。

動詞問題を解くときはヒントとして副詞をまず探すことがおススメです。たとえば、それが現在進行形とくっつくnowならingをつける。過去を表すagoなどなら過去形にする。継続を表すものなら過去完了や現在完了といったように入る動詞が決まります。

次に、そのヒントがない場合は前後の分や文章の意味からどの形が自然なのかを選んで選ぶことになります。

関係詞問題

関係詞はwho, whose,whomやwhich, whose, whichです。

ここでは主格と所有格、そして目的格の用法をしっかりと理解した上でパターンを掴んで選択肢を選ぶことが重要です。

主格は後ろに動詞が来て、所有格は後ろに名詞が来る。目的格は前に主語と動詞が来ると覚えてください。

代名詞問題

代名詞とはI,my,me,you,your,youというようなものです。

この問題では空欄には異なる格のものが入れられ、その中から正しい選択肢を選びます。

代名詞問題を解く上で重要なのは、その空欄が文章のどの位置にあるのか?です。

もし、空欄が主語の場合は所有格であるI, You, He, She, Weなどが入ります。

形容詞の場合は所有格であるmy, you, his, her, ourが入ります。

そして、名詞の場合は目的格であるme, you, him, her, usが入り、空欄は目的語になります。

このパターンをしっかりと覚えるだけで、その文章の文型さえわかれば簡単に解答することが出来ます。

前置詞問題

前置詞はto, from, by, inのように名詞か動名詞と一緒に使われるものです。

空欄の直前に前置詞が来ていたときはその直後は必ず名詞か動名詞が来ます。

前置詞問題では選択肢は動詞や形容詞などと一緒に前置詞が並べられることが多く、そのときはすぐに前置詞を選んでください。

接続詞問題

接続詞はwhenやthought、ifのようなものです。接続詞は前置詞とは違って完全な英文と一緒に来ます。

さらに接続詞は二つの分を繋ぐ役割を果たします。

空欄の直後に一つの分が入っており、直前にも文が入っているときは空欄には接続詞が入ります。

比較級問題問題

比較級問題は最上級か比較級なのか、文章の意味からどの選択肢が正しいのかを選びます。

空欄の中には福祉や名詞、比較級や最上級が入っており、その中から正解を選びます。

比較級と最上級が両方選択肢に入っているときは比較級問題である可能性が高いです。

このような問題は選択肢を見た上で比較級問題だと発見した上で、文章を簡単によんでその意味を理解して最適な方を入れましょう。

TOEIC文法の勉強法

文法を理解する

まずは文法を理解してください。実際に文法の項目ごとにどういう風なルール、法則があり、どういう風に使われるのかを理解してください。

最初にしっかり文法自体を理解せずに演習に進んでしまうと、演習によるレベルアップの成長幅が小さくなってしまいます。

最初は問題は解かずに文法書を読んで理解することを意識して勉強して下さい。

問題を解く

文法を理解したら、次は文法問題を解くことです。

一度理解をしたとしても、それがどのようなパターンで出題されるのかは分かりません。全く同じ形で出題されるわけではなく、文法も内容も問題によって全く異なります。

ルールを理解した上で様々な問題を解くことで、その理解した文法力を自分のものにすることが大切です。

解答を理解する

文法を解いていく中で、解答の根拠が曖昧ではないもの、理解しきれなかったものは理解してください。

これは、問題の解説を読んでも、文法書を読み直しても問題ないです。

実際に解答を理解することで、最初の理解した文法のどの部分なのか、その中で何が自分は苦手なのかを認識することが大切です。

苦手項目を埋める

問題を繰り返していく中で自分の苦手な項目を埋めるようにしてください。

これは後で述べるように苦手ノートにまとめてもいいですし、問題集やアプリなどで苦手な項目をひたすら問題を繰り返して埋めることでも問題ないでしょう。

スコア別TOEIC文法勉強法

0-500点:文法を理解する

500点以下の人は、まずは文法を理解した上で基礎の基礎を付けてください。

文法を理解する前に文法問題を繰り返しても、点数は中々上がらないため、まずは文法書などで体系的に英文法を理解する必要があります。

その上で問題を繰り返して文法力をさらに磨き込むようにして下さい。

500-700点:語彙力をつける

500点を越えている人は文法問題に加えて、単語力をつけてください。

TOEIC文法問題の出題の4割近くは語彙問題が出ますので、語彙力を磨き込むことで、文法問題の英文を読む力とその中で答える力が上がります。

700点-:文法問題の数をこなす

700点を越えている人は、ある程度基礎文法力と単語力はあるでしょう。

なので、このスコアレンジの人は文法問題の数をこなした上で、文法と語彙力の穴を埋めていってください。

問題を繰り返す中で、わからない語彙や文法には、しっかりと参考書にチェックを入れて復習をするようにしてください。

テスト直前での勉強法

テスト直前ではいかに苦手な穴を埋めることが出来るかにかかっています。

文法の苦手ノートを作った上で文法問題で不正解になったり理解できなかったものをまとめておき、直前はひたすらその苦手な項目を復習するようにしてください。

どれだけ苦手な問題でも直前でチェックしておけば本番で出てもパターンから解答することが出来ます。

おすすめ問題集と参考書