TOEIC Part5 問題集・参考書8選!フルスコア取得のための問題集まとめ

2019年10月27日

TOEIC Part5の問題形式

TOEIC Part5は文法問題です。30問出題されるのですが、ある程度語彙や文法の知識があれば安定して9割以上取得することが出来る問題です。なので、ハイスコアを取得するためにはPart5の取得が必須です。

逆に、英語の会話などが流暢に出来る人でも、知識がなければハイスコアを取ることが出来ないのがTOEIC Part5です。

今回はそのPart5を学ぶための問題集・参考書を厳選して紹介していきます。

TOEIC Part5の問題形式や勉強法が知りたい人は別の記事で紹介しているので見てみてください。

TOECI Part5のスコアを上げるには?

スコアを上げるためにはどういうことが重要なのでしょうか?ただ、問題集を解いたり勉強するだけでは非効率で、いかにハイスコア取得のためのステップを経て正しく勉強するのかが重要になってきます。

参考書で文法を体系的に理解する

まず、最初に大切なのが、文法の理解です。問題集から始めてしまうと、それぞれの文法の知識は学べますが、全体を体系的に理解することが出来ていないと、学習にかなりの時間がかかってしまいます。

なので、まずは、文法の知識をつけてスコアを上げる前に英文法自体を正しく理解することが大切です。

ここでは正しく解答出来るようになることは重要ではなく、何度か読んで全体を理解する。その上で問題が出てきたら「◯◯の項目で、あの参考書に書いていた気がする」ということが意識出来ればそれで十分です。

単語帳で語彙力をつける

次に大切なのが、単語帳での学習です。TOEIC Part5は文法問題なのですが、その中に語彙力が問われる語彙問題も含まれています。語彙問題は長文問題などの文脈で解答できるものとは違って、短文で単語の意味が分かっていなければ必ずといって良いほど正解することが出来ません。

TOEICの単語のレベルはそこまで高くないので、単語帳にある基本的な単語さえ押さえていれば大丈夫です。逆にTOEIC Part5の対策をしていない人でも、語彙力があればPart5の中の語彙問題は特に苦労することなく正解することが出来ると思います。

TOEIC Part5問題集を繰り返して知識を定着させる

最後に重要なのが、理解した文法と学んだ単語を問題集で定着させることです。TOEIC Part5に特化した問題集の方がポイントを押さえており解説もTOEICに絞って書かれているのでオススメです。

しかし、TOEICに絞らないものでも出てくる内容自体は変わらないので、文法の問題集で有名な参考書を解くという方法でも問題ないです。TOEIC特化の本よりはTOEICに絞ると劣りますが、かなり良書が多いので、TOEIC特化の本より解説の質が高かったり、TOEICのスコアだけではなく本質的な英語の理解や文法力の向上に繋げることが出来ます。

TOEIC Part5ハイスコアラー御用達の参考書・問題集

Part5の文法理解に繋がる参考書

下記の二冊は、高校生が英語の授業で使うことも多いので知っている方も多いのではないでしょうか?日本のどの場所でも文法理解だと、この参考書が使われることが多いです。

あくまで、「理解する」という意味ではTOEICかどうかは全く関係ありません。なので、高校生でも読めるレベルの文法書で文法の知識の幹を付けることが重要です。

文法の理解はどちらか一冊があれば大丈夫なので、どちらかを購入して見てください。

使い方としては、特に問題の解答や知識の暗記は意識しなくても良いので、2-3度くらい目を通して読んでみてください。ここでは、精読する必要はないので、全体を1度目で軽く理解する、2回目、3回目で分からなかったところを重点的に読んでいくという形で問題ありません。

2-3度読んだら、演習に入っても大丈夫です。この本だけで完全に理解、暗記するのは難しいので、あくまでベースを作るためと思って読んでみてください。

総合英語Forest 7th Edition

https://www.amazon.co.jp/総合英語Forest-7th-石黒-昭博/dp/4342010453/

総合英語Evergreen

https://www.amazon.co.jp/総合英語Evergreen-墺-タカユキ/dp/4864602425/

Part 5語彙問題攻略のための参考書

語彙問題で出る単語については、TOEICの単語帳でカバー出来るので、基本的にはTOEICの単語帳で語彙力を付けてください。その上で、この後紹介する問題集を解きながら、語彙力を補強していくという使い方で大丈夫です。

Part5問題演習のための問題集

文法書でざっくりと英文法が理解出来て、単語帳などで語彙力を付けたら、いよいよ問題集を解答して知識を定着させていく段階に入ります。

文法問題は他のリーディング問題やリスニングとは違って、演習をすればするほど驚くスピードでスコアが伸びていきます。というのも、知識だけが問われるので、文法と語彙の知識があれば、安定してほとんど全問正解が可能だからです。

ここからは、その問題演習をするための参考書を紹介します。

TOEICテストPart5文法をこれ以上無理やっちゅうほどやさしく教える本

この本は簡単な解説と問題が入っています。他の問題集と比べて簡単に理解することに焦点が当てられているので、文法書を読んで、問題集との間にもう少し理解を深めたいという人にオススメです。

TOEICテスト中学英文法で600点!/小石裕子

先ほどのTOEIC Part5の参考書、問題集と一緒に初中級者にレベルを絞ったものです。

まず、最初に文法の基本を確認していきながら、それを実際の問題で実践をする。その上で、筆者がその文法項目の出題傾向と攻略法を紹介していくというような内容になります。

レベルはかなり初歩的なところに絞っているので、押さえるべき基本を押さえるのに効果的でしょう。

実際に本の解説を読んで勉強していきながら、もし分からないところがあれば先ほどの文法解説書に戻って確認してみてください。分からなかったところをマーカーなどで引いておくのも良いでしょう。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

文法の問題集で一番有名どころがこの本です。TEX加藤氏はTOEIC講師の中でも特に有名な人なので、名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

TEX加藤氏の解説は、正解の選択肢の説明だけではなく、なぜ他の選択肢が間違えているのか?というところも解説の中でみっちり説明されているので、解答したときに不正解だったときに選んでしまった解答を確認するのにも良いです。

なんと、この参考書では1049問も問題が収録されています。問題演習という意味でいうと、この本一冊をしっかりとやり込めば問題がないといっても過言ではないでしょう。

ただ、900点を越えるレベルの人が押さえるべき難易度が高い問題も収録されているので、◯◯点に最短で到達したい!という人には微妙かもしれません。

音声もスマホでDLすることが可能なので、問題集で演習をしながら、音声ファイルで定着させることも出来ます。

TOEIC(R)テスト英文法 プラチナ講義

この参考書は1200問以上のTOEIC文法問題を分析した上で、実際に出題される問題だけに絞って取り上げられている文法問題です。初級者向けの簡単な文法・語彙問題からレベルの高いものまでカバーしています。

問題を繰り返して知識を定着する上ではかなり効果的で、TOEICハイスコア取得者の多くがこの問題集を使っています。

タイトルでは英文法と記載されているのですが、語彙問題もカバーしているので、TOEIC Part5のスコアを上げるのに最適です。

参考書・問題集に書いてある内容の音声もDLすることが出来るので、音声で移動時間に知識を定着させることも出来ます。

DL付 TOEICテスト究極のゼミPART 5語彙・語法【超上級編】

TEX加藤氏と同じくらい有名なTOEIC講師がヒロ前田氏です。

この本は、他の参考書よりはレベルが高いので、スコアが800点以上安定して取ることができるが、さらにPart5の正答率をあげてベースラインをあげたいという人にオススメです。

逆に、まだスコアが高くない人は確実に他の基礎的な参考書や解説書でベースを固めた方が良いので、オススメしません。

この参考書では、ハイスコア得点者をあぶり出すための難問までカバーしており、文法・語彙に閉じることなく、語法など、選択肢や文章は分かるが正解出来ないというような問題の解答力も上げることが出来ます。

新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル

こちらも400問、本番のPart5の試験と同じ形式で解くことができる問題集です。Part5の本番10回分の問題集がまとめられています。

なので、模擬試験に近い形で1回分の問題数を時間を測ってドリルとして解くのにオススメの問題集です。

他のものよりは解説は少なめですが、基礎を勉強していれば問題ないと思うのと、分からない時は文法解説書で理解を深めればいいので、名前にもある通り特急で実践問題を解きたいという人にオススメです。

イングリッシュ・ドクターのTOEIC®L&Rテスト最強の根本対策 PART5

文章の構造など、本質的な英語文法力をつけるのにオススメなのがこの本です。他の本だと、その問題で問われている文法の内容やその解答の論理にフォーカスしているものが多いですが、この本は根本的な点を学ぶことにフォーカスしています。

具体的には、それぞれの問題の構造やその中での単語の役割、文法といったようなものです。単なるテクニックではなく、Part5の問題集を解きつつ、その英文読解力、理解力まで高めたいという欲張りな人にオススメでしょう。

最後に

いかがでしたか?英文法は問題が作りやすいのもあり、かなり多くの参考書が市場には出回っています。数々の問題を解いて感じるのが、中には的外れな解説をしているものもあるので、しっかりと勉強する教材を選んで学んだ方が良いということです。

最速でPart 5の文法、語彙問題をマスターしてハイスコアを安定して取れるように頑張ってみてください。

Part5だけではなく、Part5, 6両方で問われる文法問題を学びたい人は別の記事で紹介しているので見てみてください。