TOEICスコアアップのコツ・攻略法(パート別)〜今すぐ使える!900点を最短で突破する秘訣〜

2019年10月27日

TOEICリスニングパートのコツ

TOEIC Part1のコツ

Part1の設問内容

Part1は問題用紙に書かれた写真を見ながら幾つかの英語表現を聞き、その中から画像の内容を描写している適切な選択肢を4択で選ぶ問題です。

他の問題に比べて難易度は低く、高得点を取るためにはこの設問でしっかりと安定してスコアを獲得する必要があります。

Part1でハイスコアを取るためのコツをいくつか紹介します!

状態、変化、動作どれなのかを意識して解答する

まず、写真を見たときにその写真には何が写っているのかを意識してください。

例えば、物しか写っていなかった場合はその物の状態や写っているもの自体を問われることが多いです。人が写っている時はその人達の状況や、行っている動作を聞かれます。

まず、写真を見たときに音声が流れる前にその中に見つかるものを把握してそれを踏まえて解答から適切な選択肢を選んでください。

自制を意識する

次に、音声で流れる選択肢の自制を意識して下さい。例えば現在進行形ならその瞬間に継続して何かが行われていることになります。受動態の場合は何かが特定の動作をされていることになります。現在形の時は単純にその状況を描写するものになります。

それぞれの選択肢の自制を意識した上で主役は何で、脇役は何なのかということを意識してみてください。

受け身×風景は消す

もし、写真が風景の画像だったときに選択肢が受け身×風景の場合は不正解であることが多いです。動作が進行しているというような時は、風景ではなく何かしらの人などが出てきているはずです。

類似発音が聞こえた時は注意をする

写真で車や木など目立つものが写っているときによく使われる引っ掛けが、それらと近い類似発音の単語が選択肢の中に入れこまれていることです。

しっかりとその写真と英文を理解出来ていた場合はそのような類似発音で間違えることはないのですが、しっかりと理解仕切れていない人はそういった類似発音単語を聞くとその選択肢を選んでしまいます。

そういった人達をふるいにかけるためにこういった類似発音引っ掛けが使われます。

「この単語写真で目立つ○○の発音に似てる?」という時はまず疑った上で他の選択肢を吟味した方が良いです。

消去法で解答を絞る

英文を聞いたときに、写真に全くないような単語が出てくることがあります。

そのような時はその関連性の低い選択肢は外した上で消去法で選択肢を絞っていってください。

TOEIC Part2のコツ

Part2の設問内容

Part2は短い疑問文が音声で流れて、複数の選択肢からその解答に適するものを選びます。

Part1は写真というヒントがあるのに対してこのPartは音声情報のみから解答します。

質問文の中の疑問詞をしっかりと意識する

もっとも効果的なPartのコツは最初に読まれる疑問文の中の疑問詞をしっかりと意識することです。

例えば、Where(どこ)が使われている場合はその解答にどこか特定の場所が述べられますし、Who(誰)の場合は人の名前や登場人物が述べられます。同様にHow(どのように)なら何かをする。どこかへいくための方法が解答になります。

疑問詞を聞き取ることができれば、ほとんどの選択肢は削ることが出来るので、疑問文の最初の疑問詞はかなり集中した上で何が使われているかを聞き取ってください。

類似発音が聞こえた時は注意をする

これはPart1と同じコツですが、Part2も同様に疑問文と解答に発音の似た単語が登場して、理解出来ていない人をふるい落すために使われることがかなり多いです。

疑問文で聞いた単語がそのまま解答で聞こえた時はまずは疑って、他により良い選択肢はないのか?その単語が使われていた文は意味的に自然になるのか?を意識した方がいいです。

TOEIC Part3のコツ

Part3の設問内容

Part3からはそれぞれ設問と選択肢が問題用紙に記載されています。

なので、ヒントとしては多くはなるのですが、英文が長くなり、理解力や集中力を要するためPart1, Part2よりは難易度が上がります。少しわからない文があったりパニックになるとそこからペースが崩れてしまうことが多いので注意してください。

Part3は対話文で複数の人物が登場する問題です。その中で様々な会話、やりとりがなされて、それに関連する質問が複数聞かれます。

登場人物の感情を意識する

複数の登場人物が発言する中で、対話なので、それぞれの登場人物の感情が顕著にトーンに出てきます。登場人物は喜んでいるのか?シリアスなのか?怒っているのか?といったような感情をトーンから読み取ることで大体のやりとりの方向性がわかり、迷った時のヒントになります。

流れを読んで行間を読んで解答する

やりとりを理解する上で英文だけではなく、そのやりとりの流れを理解することが重要です。どういう風に始まり、どういう感情でどんなやりとりがされているのか。その上で最終的にはどういう結論になったのかというような流れを理解することで、自信がない問題の正答率を上げることも出来ます。

流れさえ理解してしまえば、設問はそのストーリーに基づいて出題されていくので、全体の感情とその中での流れさえ掴んでしまえば多少分からない問題があっても解くことが出来ます。

状況設定を読む

会話をする上で状況設定を読むことが大切です。そのやりとりはどういう関係の人達なのか?例えば、友達、カップル、同僚などです。会話されている状況設定を読み取ることで他の流れや感情と繋がってきて一つのストーリーが出来上がります。

マーキングに時間を割かないようにする

Part3はマーキングに時間をさきすぎずに、リーディングパートでマーキングをするのがオススメです。長文のリスニングはマーキングしている間に英文が流れてしまったりすることが多く、ペースを乱さないようにすることが重要です。

なので、あくまでリスニングの時は簡単にマークをつけるくらいで実際に塗りつぶすのはリーディングパートで時間の余裕があるときにやることをオススメします。

できれば普通のシャープペンシルや鉛筆、消しゴムではなくマークシート解答用の物を購入すればさらに時間が節約できるでしょう。

TOEIC Part3 会話問題でハイスコアを取るための対策・勉強法

TOEIC Part4のコツ

Part4の設問

Part4はPart3と同じく長めの英文が読まれるのですが、Part3とは違って話し手は一人しかいません。対話ではなく、特定の一人が解説やアナウンスをする。その内容を聞き取って設問に解答するのがこのPartです。

ラジオ、電話、プレゼンテーションなど様々な状況でのアナウンスが設問に使われます。

最初の一文で概要を掴む

Part4は英語の結論から述べるという性質上、最初の一文で概要が話されることが多いです。最初の一文に一番集中力を使って聞き取った上で、そのアナウンスは何に関するものなのか?誰に対して話しているのか?を理解することが重要でしょう。

話し手と受け手とその関係性を意識する

Part4は話し手が一人なので、その一人が誰なのか(例えば教師、マネージャー、店主、社長など)を把握することが大切です。それが分かればその人が誰に対してアナウンスがしているのかを理解するようにします。そのときに話し手と受け手だけではなく、その間の関係性(上下関係はあるのか、聞き手は多数なのか少数なのか)を意識してみてください。

Part4では話し手の情報や聞き手の情報について設問で聞かれることがかなり多いため、ここを理解するだけで解答もしやすくなり、文章の内容も理解しやすくなります。

話し手の意図を意識する

話し手は何か特定の目的を持ってそのアナウンスをしています。

それが何かの商品を紹介したいのか?会社の新しい発表を伝えたいのか?何かしらをして欲しいのか?というように、聞き手が受け手に何のために話しているのかを意識することが重要です。

設問でよくあるのが話し手が何を意図しているのかや、受け手がそのアナウンスを聞いて次に何をしようとしているのかといったようなことです。

話し手がわかっていればそういった設問の解答がしやすくなります。

TOEICリーディングパートのコツ

TOEIC Part5, 6のコツ

Part5,6の設問内容

Part5は文法力が問われる穴埋め問題です。全部で30問で、A,B,C,Dの四択から正しい選択肢を選びます。

分からないものは悩まず飛ばす

Part5は問題数が多いため、時間配分のワナにはまってしまうとそのあとのPart6, Part7に全く時間が取れなくなってしまいます。

かつ、文法問題はその文法を理解していない場合はどれだけ時間をかけて考えても、読み直しても答えはわかりません。

ですので、分からない。自信がない問題は諦めてどれかを解答した上で飛ばして次に行く。その上で最後に時間が余った場合にそういった問題に戻って見直すようにする必要があります。

品詞を気にする

文法問題の中でもっとも多く出るのが品詞問題です。実際に選択肢を見る中で、その選択肢は、名詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、動詞なのかが分かるようにしてください。実際に単語を暗記したり日々の学習をする中でも、ただ英文を読むだけではなく品詞を意識して読むのも効果的でしょう。

品詞を理解することが出来れば、直接的に文法問題の正解につながるわけではなく、文章を読む上でも品詞を理解して読み進めることが出来るのでスムーズに英文を理解することができるようになります。

ルールがあるものを瞬殺する

文法問題は他の問題とは違って、ルールがあり瞬時に解答することが出来るタイプの問題が沢山あります。例えば、前置詞問題、品詞問題、動詞の活用に関する問題はそのルールがある問題にあたります。

文法の対策をする中でそういったルールについては参考書などに書いているので、しっかり理解した上で文法の問題を繰り返して、そのパターンを体にしみつけさせてください。

ある程度数をこなすとパターンがわかって、その問題を見た瞬間に解答を選ぶことが出来るようになります。

さらなるPart5,6文法問題のコツ

別の記事でPart5の文法問題の設問内容、傾向と対策などを紹介しているので、Part5に課題意識がある。もっといろいろなコツを知りたいという方は是非見てみてください。

TOEIC文法問題で高得点を取るコツと勉強法!Part5, 6でハイスコア獲得!【新形式対応】

TOEIC Part5 文法問題で満点を取るための対策・勉強法と練習問題【新形式対応】

TOEIC Part7のコツ

最初に設問を読んで内容を予測する

Part7の英文は文章量が多く、理解する難易度が高いです。その内容を効率よく理解するために、まずは設問を読んだ上でその概要を把握することが重要です。

最初に設問にざっと目を通した上で、どういう概要なのか、どういう内容が問われるのかを認識してください。その上で長文を読み進めて内容を理解しつつ、設問内容で問われているキーワードや部分を探すことが効果的です。

時間配分の練習を徹底してやる

問題数が多く、時間が足りなくなることが多いPart7はいかに時間配分の戦略を立てて、それ通りに解答をするのかが重要になります。

設問ごとに一問あたりに割くじかんを固めて、それ通りに解答を進めていけるように繰り返しトレーニングをしてみてください。

時間配分が重要なのは他のPartも同じなのですが、Part7は問題数が多いのと、読解問題で読めば解けることが多いため時間配分を誤ってしまう人が多いです。

全体の中で使う時間が多く、スピードと正答率が重要なので、しっかりとそれぞれの設問にかける時間を見ていきながら正答率を上げていって安定して読解問題で高得点が取れるようにする必要があります。

追記情報を見る

表、リスト、広告が書かれている時に最後に注記、追記情報が文章で書かれていることが多いです。そういった情報は設問で問われることがかなり多く、チェックして意識をして理解するようにした方がいいです。

そこが解答するときの根拠となるポイントが多いだけではなく、引っ掛けで表だけを見るのではなく、その追記情報も見ないと正しく答えることが出来ないようなパターンも多く見受けられます。

さらなるPart7長文問題のコツ

別の記事でPart7の問題の設問内容、傾向と対策などを紹介しています。もっといろいろなコツを知りたいという方は是非見てみてください。

TOEIC Part7 長文読解問題でハイスコアを取るための対策・勉強法と練習問題

TOEIC全体のコツ

パラフレーズを覚える

すべての設問を通して重要になってくるのがパラフレーズ(同義語)です。同義語を選択肢にまぶすことで、しっかり理解出来ている人を選別するという傾向があります。

単語を暗記する際に、その単語そのものを暗記するだけではなく、単語帳にも書いているようなパラフレーズ、同義語も一緒に暗記をするようにしてください。

そうすることで、選択肢に同義語が出るパラフレーズ問題や設問で同義語を出して引っ掛けようとする問題に対処することが出来るようになります。

マークシート解答用の筆記用具を準備する

TOEICはいかに限られた時間で解答率を上げるかがキーになります。時間もかなりギリギリ。もしくは足りなくなることが多いです。

そのようなスピードを早めるために即効性があり効果的なのがマーキングのスピードを早めることです。

マーキングシート解答用の鉛筆、シャープペンシルや消しゴムが売っていて、それを使えばマーキングの時間をかなり早めることが出来ます。

小さいことと思われがちなのですが、設問が多く、それぞれのマーキング時間を半分にするだけでその時間を他に使うことが出来るようになります。

最後に

どうでしたか?ただただ闇雲にTOEICを解くだけではなく、正しく勉強して、しっかりとコツを掴むだけで得点は大きく変わってきます。

試験までまだ時間がある人も、あまり時間がない人もコツをしっかり掴んで解答する際に無駄がなく効率よく高得点を取れるようにしてみてください!