「放念下さい」というビジネス表現
何かしらの送ったメールの内容や伝えた内容を無しにするために使う「放念下さい」という英語はどのように表現するのでしょうか?
既に伝えた内容をなしにするための内容なので、正しく伝えられなければ、誤解を生む可能性があり、正しく伝える必要があります。
本日は、その表現をビジネスの場でどのように表現するのが良いのかを紹介していきます。
「この件についてはご放念下さい」を表す英語表現
Please ignore the e-mail, as I sent the mail by mistake
1つ目の表現の意味は「誤ってメールを送ってしまったので、このメールは無視しで下さい。」という表現です。既に送ってしまった間違いメールを「放念」して貰うためには、ignore(無視する)という表現を使って表します。
Please discard the matters (the topics), as they are sorted out
2つ目の表現は「本件については解決したので忘れて下さい。」というものです。discard(捨てる)という表現と、sort out(解決する)という英単語を用いて、解決した内容を放念して下さいという内容を伝えています。
Please forget about the matters (the topics)
3つ目の表現はdiscard(捨てる)という英語の代わりにforget(忘れる)という単語を使ったものです。何かしらの話した、伝えたトピックをなしにするときに使って下さい。
Please disregard the attached file, as I sent a wrong file.
4つ目の表現は添付ファイルなどを間違ったときにdisregard(無視する)という表現を使い、「添付したファイルは間違いなので無視して下さい。」と伝える英文です。
Please don’t worry about it
5つ目の表現はカジュアルな表現で「気にしないでください」という表現です。他のものに比べるとカジュアルなので、親しい間柄や会話で使う方が良いです。
最後に
いかがでしたか?「放念して下さい」という表現でも、その文脈やシーンによって様々な表現があります。伝えたい内容を表現するのに適した英文を選んで、スマートなビジネス表現を使ってみて下さい。