ビジネスシーンで英語を使いこなせるスキルは、グローバル化が進む現代社会において必須のスキルと言えます。会議やプレゼンテーション、商談など、様々な場面で英語によるコミュニケーションが求められるからです。
そんな中、ビジネス英語に特化したオンライン英語学習サービス「スピフル」が注目を集めています。スピーキング力を効率的に向上させる独自のトレーニング方法や、AIによる手厚いサポートが魅力だと評判です。
ここでは、スピフルの特徴や効果、利用者の口コミ・評判を詳しく解説します。料金プランや申込み方法、退会方法についても触れるので、サービス選びの参考にしてくださいね。
スピフルとは?3つの学習コンテンツが魅力
スピフルは、ビジネス英会話に特化したAIによる英語学習アプリです。
プログリット社が開発・運営を手がけており、2023年4月にサービスを開始しました。
プログリット社はコーチングサービスに加え、シャドーイング特化アプリ「シャドテン」を提供しているでも有名ですが、なんとスピーキング特化アプリ「スピフル」もリリースしました。
スピーキングではなくリスニングを伸ばしたい人は別記事で紹介しています。
スピフルの最大の特長は、ビジネスシーンですぐに使えるフレーズが豊富に含まれている点。
日常会話とは異なる、ビジネス特有の言い回しを数多く学ぶことができます。
また、「瞬間英作文」「独り言英会話」「スピーチ添削」という3つの学習コンテンツを軸に、スピーキング力を重点的に鍛えられるのも大きな魅力です。
それでは、スピフルが提供する主要コンテンツを詳しく見ていきましょう。
1. 口頭英作文トレーニング(瞬間英作文トレーニング)
日本語の文章を見て、瞬時に英訳して話すトレーニングです。言いたいことを自由に英語で話せる瞬発力が身につきます。
「瞬間英作文トレーニング」は、日本語をすぐに英語に変換する力を養うためのコンテンツです。
自由自在に英語を話せるようになるには、表現したい言葉を見て、瞬時に英作文が出来る状態にしなくてはいけません。
画面に表示された日本語を見て、制限時間内にできるだけ早く英訳する練習を行います。
回答後は、AIによる添削とネイティブ音声が流れるので、正しい英語表現を身につけやすいのが特徴ですね。
人との英会話ではなくアプリに英語で向けて話すので、間違いを恥ずかしがらなくても良いのもオススメのポイントです。
ビジネス英語を伸ばしたいユーザーがターゲットなのもあり、様々なビジネスシーンでの英語表現が収録されています。瞬間英作文の問題の数はなんと2000以上!!
1日1問やっても解き終わるのに5年~6年かかりますし、今後問題数が増えると考えると、永遠に瞬間英作文トレーニングをコンプリートするのは難しいいかもしれません。笑
ビジネスメールを書く際や、海外との会議で即座に英語を使う必要がある場面で、
とても重宝するスキルが身につきます。
2. 一分間スピーチ(独り言英会話)
様々なトピックについて、一分間英語でスピーチする練習ができます。内容を考えて知識を活用して話す、総合的なスピーキングの実践トレーニングになります。
「独り言英会話」は、文字通り一人で英語を話す練習に特化したコンテンツです。
アプリに表示されたトピックについて、1分間英語で話し続けるのがルール。
自分の発話をAIが解析し、発音やイントネーション、滑らかさなどを採点してくれます。
出てきた日本語を元に短文英作文をする瞬間英作文とは違い、英語の独り言を話し続けます。話した英文をアプリが文字起こしをして、AIが添削してくれるので、少し長めの英作文練習にオススメです。
添削は無限に出来るわけではなく、1日1回が上限です。
この点はSNS上でも不満に感じている人がチラホラいるようです。
“quick response”が求められるビジネスの現場で、
自信を持って発言できる英語力が身につくことが期待できますね。
独り言英会話のテーマは日常英会話はもちろん、ビジネスなど、300以上のテーマがあり、自分の学びたいテーマで練習出来ます。
3. AIスピーチ添削
3つ目の「スピーチ添削」は、独り言英会話で自分で書いた英語の原稿をAIが添削してくれる機能。
一分間スピーチを録音すると、AIが添削してくれるのが特徴です。単語や文法の間違いを指摘し、ネイティブらしい表現をアドバイスしてくれます。
文法や語彙の間違いを指摘してもらえるだけでなく、
ビジネスの場にふさわしい表現を提案してもらえるのが嬉しいポイントです。
文法の間違いを指摘・修正してくれるだけでなく、表現したい内容やニュアンスに合った英語表現のアドバイスもくれます。
自然な表現や単語のニュアンスは中々独学で学びづらいので、独り言を通じてフィードバックを貰えるのはとても便利ですね。
プレゼンテーションやスピーチの準備に役立つこと間違いなし。
「人前で堂々と英語を話したい」というビジネスパーソンにこそ、おすすめのコンテンツです。
いかがでしょうか?
スピフルは、”ビジネス英会話のプロ”を目指す人にとって心強い味方になってくれそうですね。
4. 豊富なビジネス英語表現
2,000以上の実践的なビジネス英語表現を収録しており、ビジネスシーンですぐに使える英語力が身につきます。
5. いつでもどこでも学習可能
スマートフォンやタブレットで学習できるので、いつでもどこでも気軽に練習でき、すきま時間を有効活用できます。
以上のように、スピフルは英会話レッスンだけでなく、インプットとアウトプットのバランスの取れた学習で、効率的にスピーキング力を伸ばすことを目指した意欲的なサービスと言えます。
利用者の評判・口コミを大調査!
さて、気になるスピフルの教育効果ですが、
実際の利用者はどのように感じているのでしょうか。
公式サイトの口コミ、評判
公式サイトには3人にユーザーの声が紹介されています。
英語学習者にとって、知っている単語や表現を実際の会話で使いこなすのは難しいものです。しかし、スピフルを活用することで、そのギャップを埋めることができるようです。ここでは、スピフルを利用した公式サイトに記載があるユーザーの口コミをご紹介します。
1. 適切な表現の幅が広がった(原田様、41歳、電機メーカー勤務)
原田様は、仕事でチャットやミーティングの際に英語を使用する機会が多いものの、同じ言い回しを繰り返し使ってしまうことに課題を感じていました。適切な表現が思い浮かばない時は、長くて説明口調になってしまうこともあったそうです。
スピフルを開始して2ヶ月経つと、使える表現が増えました。今まで知ってはいたけれど、なかなか自分では使わない表現をスピフルに教えてもらったからです。毎日の添削で、より自然な言い回しにしてくれたのも自信になりました。
2. ネイティブの面接官に褒められるまでに成長(森上様、37歳、外資IT企業勤務)
森上様は、英語面接対策としてスピーキングの練習を中心に行っていましたが、表現がパターン化してしまい、伝えたいことがすぐに言葉にできないことに悩んでいました。そこでスピフルを始めたところ、驚くべき効果が現れました。
3ヶ月間継続した後に昇進面接があったのですが、ネイティブの面接官に「表現が自然で聴きやすい」とその場で言っていただけたのはびっくりでした。結論ファーストで自分の意見を言う練習と、そのために使う文法を筋トレのように反復できたのが1番の要因だったと思います。
3. 添削された表現は生活に役立つ(船木様、32歳、食品メーカー勤務)
船木様は、スピフルの添削を通じて、教科書には載っていないような自然な表現を学ぶことができました。これにより、表現の幅を広げる方法がわかったそうです。
スピフルを開始して1ヶ月後には、添削された表現でアウトプットできるようになってきました。I don’t knowとしか言えなかったところで、I’m not sure~とも言えるようになってきたり。始める前は表現の幅の広げ方がわからなかったのですが、スピフルを通じて「これ(同じ表現)しか言ってないな」という感覚から抜け出すことができました。
スピフルを活用することで、「知っている英語」から「使える英語」へと変化を遂げた方々の体験談をご紹介しました。適切な表現の幅を広げ、自然な言い回しを身につけることで、英語でのコミュニケーション能力が飛躍的に向上したようです。
英語学習において、アウトプットの機会を増やし、フィードバックを受けることは非常に重要です。スピフルは、その両方を提供することで、学習者の成長をサポートしているのですね。
もし、英語を使う場面で同じ表現ばかりになってしまうなど、お悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひスピフルを試してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの英語力向上に役立つはずです。
SNS上の口コミ、評判
実際に使ったリアルなユーザーの口コミが知りたいのが正直なところ…
ここからは、SNSなどに寄せられた実際にスピフルを使ったユーザーの口コミ・評判を詳しく紹介いきます。
スピフルを評価するポジティブな口コミ
添削機能が便利で自然な表現が身に付く!
まずは、スピフルの学習効果を実感している人たちの声を見てみましょう。
英語の表現力を上げる上で重要なのが添削。費用がかかるのがネックで中々添削を受けられない人が多い中で、アプリで質の高い添削が受けられるのは便利です。
やる気を継続させるトリックが沢山あって勉強が継続する
英語を継続する上で重要なのがサイトの使いやすさ。機能がよくても使いにくければ中々続かないのですが、細かな継続のこだわりがあるのは嬉しいですね。
英会話の事前練習にオススメ!
人相手だと緊張したり不安になってしまう中でアプリが英会話の練習相手をしてくれるのはとてもいい事前練習になりますね。
自動文字起こしの正確さ!
自分の話す英語を実際の英文に書き起こしてくれるのは自分のアウトプットを確認する上でとても便利ですね。
その他の口コミ
「以前はビジネスの場で英語を使うのが怖かったんですが、スピフルのおかげで抵抗感がなくなりました。特に独り言英会話の練習は、とにかく声に出せる機会が増えるのでおすすめ。自信がついた分、会議での発言も増えましたね。」
「TOEICスコアは600点台で伸び悩んでいたんですが、スピフルを始めてから730点まで上がりました!瞬間英作文のおかげで、英文を組み立てる力が格段に上がったと思います。リスニング問題にも強くなった実感があります。」
英語を話すことへの抵抗感が薄れたり、
TOEICスコアの向上につながったりと、確かな成果を感じている人が多数いるようです。
“アウトプット中心”のスピフルの学習スタイルが、
着実に英語運用能力を高めている証拠でしょう。
改善を求めるネガティブな口コミ
一方で、スピフルに改善を求める声もちらほら。
1日1回しか添削してもらえないのは少ない…
月5,478円にそこまで求めるのは酷な気もしますが、毎日1回しか添削出来ないのが不満という声もチラホラあるようです。
添削は人がやっているわけではないので「AIがやっているならもっとやって欲しい!」という気持ちは分からなくもないですね。
ながら英語学習は出来ない…
シャド―イングとは違ってアプリを使わないと学習が出来ないので、毎日学習するハードルが高いという声もありました。
スピーキングなのでしょうがないとはいえ、手軽さも大切なポイントですね。
その他の口コミ
「ビジネスフレーズの例文は豊富なんですが、語彙が偏っている印象があります。IT系の単語が多いので、他の業界で働いている人には物足りないかも。もう少し幅広い業種に対応してほしいですね。」
「1日30分の学習時間は、仕事が忙しいときには結構きつい…。週に3〜4回集中的に勉強する方が、自分には合っているかもしれません。コンテンツ自体は素晴らしいだけに、もっと柔軟に使いたいと思いました。」
IT業界の語彙が多いのは、
運営元のプログリットがもともとIT系企業向けの英語教育を得意としていることが関係しているのかもしれません。
確かに、他業界で働く人にとっては不便に感じる部分もあるでしょう。
今後のアップデートに期待したいポイントですね。
また、毎日30分のトレーニングは、仕事が忙しい人にとってはハードルが高いもの。
もう少し、ユーザーのライフスタイルに合わせて使える仕組みがあると嬉しいですね。
とはいえ、総合的に見れば
スピフルの教育効果には一定の評価が得られているようです。
特にビジネスの現場ですぐに使える英語表現の習得に、
大きな価値を感じている人が多いのが印象的でした。
自分のニーズとマッチしているなら、導入を検討する価値は十分にありそうです
スピフルの口コミ・評判から見る効果
実際にスピフルを利用した人の口コミや評判を見ると、以下のような効果や特徴が浮かび上がってきます。
1. スピーキング力を効率的に鍛えられる
「口頭英作文トレーニングや1分間スピーチなど、インプットとアウトプットのバランスの取れた学習内容で、短期間でスピーキング力が向上した」(30代、会社員)
2. ビジネス英語に特化している
「2,000以上の実践的なビジネス英語表現を収録しており、ビジネスシーンですぐに使える英語力が身についた」(40代、経営者)
3. AIによる手厚いフィードバック
「1分間スピーチを録音するとAIが文法や表現をチェックし、ネイティブらしい表現をアドバイスしてくれる。客観的な添削が学習効果を高めている」(20代、大学生)
4. モチベーションが上がる
「達成感があり、やる気がメラメラ出ると感じる。英語学習の継続に役立っている」(30代、会社員)
5. 忙しい人でも続けやすい
「スマホ1台で1日30分程度の学習が可能。隙間時間を活用して気軽に勉強できるため、ビジネスパーソンに好評」(40代、経営者)
以上のような声から、スピフルはビジネス英語のスピーキング力アップに効果的で、AIのサポートとコンパクトな学習が継続を後押しする優れたサービスだと評価されていることがわかります。
一方で、「料金が若干高め」といった指摘や、「日常会話への対応が不十分」といった課題も一部で挙げられています。とはいえ、ビジネスで英語を使う必要がある人には、高いニーズがありそうです。
スピフルは初心者に向いてる?向いていない?
ここまで、スピフルの学習コンテンツや口コミを見てきましたが、
気になるのは「英語初心者に向いているのか」という点ですよね
結論からいうと、スピフルは英語の基礎力がある程度身についている人向けのアプリだと言えます。
最低限の英語力があり、雑でも英作文が出来ないとアプリを活用出来ません。
詳しい理由は以下の通り。
- ある程度の語彙力・文法力がないと、トレーニングについていくのが難しい
- ネイティブスピーカーの発音に慣れていないと、リスニングが大変
- ビジネス英語特有の表現が多いため、英語学習の入門者には難易度が高い
特に「瞬間英作文」のトレーニングは、
日本語を瞬時に英訳する必要があるため、英語の基礎知識が問われます。
単語力や文法力に自信がないうちは、挫折してしまう恐れも。
7日間の体験期間で実際にアプリを使ってみて、雑でも英作文が出来るかで自分に合うかを見極めるのがオススメです。
体験してみて、7日間英語が上手く出てこなかった初心者の方には、まずは基礎英語をしっかり学ぶことから始めることをおすすめします。
スピフルを本格的に活用するなら、TOEIC600点以上のスキルがあると良いでしょう。
「英検2級以上」「英会話スクールに1年以上通った」
といった経験があれば、スピフルでの学習にもスムーズに入っていけるはず。
自分の英語力を見極めつつ、学習の進め方を考えていくのが賢明ですよ。
スピフルに取り組む前の英語力の目安
- TOEIC600点以上
- 英検2級以上
- 英会話スクールに1年以上通った経験がある
ただし、ビジネス英会話の学習経験が浅い人であれば、
英語力に関係なくスピフルを活用できる可能性もあります。
日常会話とは異なるビジネス特有の表現を学べるので、
スキルアップを目指す良いきっかけになるかもしれませんね。
自分のレベルと目的に合わせて、
スピフルの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
実際にスピフルを使った効果は他の記事で紹介しています。
スピフルが扱うコンテンツ
スピフルでは、主にビジネス英会話に特化した実践的な内容を扱っているのが特徴です。
1. ビジネスシーンで使える英語表現
2,000以上のビジネス英語表現が収録されており、会議やプレゼンテーション、商談など、実際のビジネスの場面を想定した練習ができます。
2. 口頭英作文トレーニング
日本語の文章を見て、瞬時に英訳して話す練習を行います。これにより、言いたいことを瞬時に英語で話せる力が身につきます。
3. 一分間スピーチ
「リモートワークとオフィス出社はどちらが生産性を高めますか?」のようなビジネス関連のトピックについて、一分間英語で話し続ける練習ができます。内容を考えて論理的に話す力が鍛えられます。
4. ビジネスコミュニケーションスキル
ビジネスメールの書き方や電話応対など、ビジネスコミュニケーションに必要なスキルが身につく実践的な内容も扱われています。
5. 英語面接対策や資格試験対策
英語面接対策や資格試験対策にも活用できるトレーニングメニューが用意されています。
このように、スピフルはビジネスの現場ですぐに使える実践的な英語表現を集中的に学習できるのが魅力です。日常会話よりもビジネスシーンに特化した内容を扱っているのが特徴と言えるでしょう。
スピフルの料金プラン
スピフルを使ってみたいと思ったら、気になるのが料金ですよね。
ここでは、スピフルの料金体系について説明していきます。
スピフルでは、以下の2つの料金プランが用意されています。
- 月額プラン:1ヶ月 5,478円(税込)
- 年間プラン:12ヶ月 45,980円(税込)※1ヶ月あたり約3,831円
月々の負担を抑えたい人は月額プラン、
トータルの費用を安く抑えたい人は年間プランを選ぶのがおすすめ。
年間プランなら、月額換算で約30%お得になります。
支払い方法は、クレジットカードのみ対応。
料金の発生タイミングには要注意です。
正直、スピフルの英語学習法は向き不向きや好き嫌いがあります。
初めての利用者向けに7日間の無料体験期間が設定されているので、まずは7日間勉強してみて自分に合うのかを見極めて、課金するか。どのプランに加入するかを決めましょう。
料金面を見ると、他社の英語アプリと比べて少し高めの設定だと感じる人もいるかもしれません。
ただ、ビジネス英語に特化した良質なコンテンツを考えれば、
妥当な価格といえるのではないでしょうか。
あくまで自己投資と割り切って、
学習を継続できるかどうかを基準に判断するのがおすすめですよ。
別の記事でもスピフルの詳しい料金・プランについては紹介しています。
12ヶ月プランは1ヶ月プランに比べて月々の料金が安くなりますが、12ヶ月分を一括で前払いする必要があります。年間で比較すると、1ヶ月プランで12ヶ月続けるよりも12ヶ月プランの方が割安になります。
また、初回申し込み時は7日間の無料体験期間が設けられています。この期間中はいつでもキャンセル可能で、料金は発生しません。
スピフルの料金は他の英会話サービスと比べるとやや高めですが、ビジネス英語に特化した実践的なトレーニングが受けられる点が特徴です。
スピフルの申し込み・解約方法は?
スピフルの申込方法
シャドテンとは違い、スピフルはスマホアプリが存在しません。
以下が申込の流れです。
- 公式サイトのフォームから申し込む
- LINE登録の案内に従ってLINEアカウントを登録する
- 登録完了メールが届き、7日間の無料体験がスタートする
基本的にはフォームから申し込んでLINEとウェブサイトでサービスを利用します。
LINEに登録するとリッチメニューから学習サイトや学習ガイドへのリンクへ飛べるので
基本的にはLINEを中心にスピフルを使うと思うのが良いでしょう。
スピフルの解約方法
スピフルを解約するにはウェブサイトにログインする必要があります。
退会の流れは以下のようになっています。
- マイページから解約の手続きを行う
- 解約の締切日は、解約したい月の前月末
- 例:9月から退会したい場合は、8月31日が退会締切日
- 解約フォームに必要事項を入力し申請する
- 12ヶ月プランは途中解約ができないので注意が必要
LINEのリッチメニューから解約の導線はないため、まずはマイページに遷移して、その中で解約手続きをしなくてはいけません。
正直、解約への導線が分かりづらく、解約するのに苦戦するユーザーも多そうです。
スピフルは継続することで効果が得られやすいサービスなので、安易な退会はおすすめできません。ただし、無料体験期間中はいつでもキャンセル可能で料金は発生しません。
また、スピフルの料金の支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
詳しい解約方法や中は別記事で紹介しています。
以上がスピフルの申込みと退会の基本的な流れです。退会を検討する際は、解約締切日に注意して手続きを行うことが大切ですね。
まとめ
さて、スピフルの実力について、詳しく検証してきましたがいかがでしたか?
ビジネスの場ですぐに使える英語表現の習得に特化した学習アプリとして、
高い教育効果を期待できそうだというのが率直な感想です。
スピフルの長所は、以下の3点に集約できるでしょう。
- 実践的なビジネス英会話表現が豊富
- スピーキング力に重点を置いた学習内容
- AIによる手厚いフィードバックが受けられる
これらの特長は、ビジネスの最前線で英語を使う人にとって、非常に心強いものになるはず。
グローバルなビジネス展開が加速する中、”話す力”の重要性が増す一方ですからね。
一方で、スピフルにも改善の余地があることも分かってきました。
初心者向けのコンテンツ不足や、語彙の偏りなど、まだまだ課題は残っています。
「より幅広いユーザー層に対応できるアプリへと進化してほしい」
スピフルは、ビジネス英語のスピーキング力を効率的に伸ばすことに特化したオンライン英語学習サービスです。口頭英作文トレーニングや一分間スピーチなど、実践的な学習方法が特徴で、AIによる添削も手厚いと好評です。
利用者の口コミからは、「短期間でスピーキング力が向上した」「ビジネスシーンですぐに使える英語力が身についた」といった効果が実感されている様子が伺えました。
料金は若干高めですが、ビジネス英語に特化した充実の内容と、AIのサポートによる効果的な学習が評価されているようです。特に、仕事で英語を使う機会が多いビジネスパーソンから支持されています。
英語でのコミュニケーション力は、ビジネスの場で大きな武器になります。スピフルを活用して、実践的なスピーキング力を身につけてみてはいかがでしょうか。
まずは7日間の無料体験から始めて、自分に合ったサービスかどうかを確かめるのがおすすめです。スピーキング力アップを目指して、ぜひチャレンジしてみましょう!
プラン | 料金(税込) | 支払い方法 |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 月額5,478円 | クレジットカード |
12ヶ月プラン | 月額3,831円 年間45,980円 | クレジットカード |
※初回申し込み時は7日間の無料体験期間あり