英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
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名古屋でIELTS受験!試験会場と申込方法まとめ

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IELTSのスコアアップを目指して、いざ試験を受けようと思っても、具体的にどこで受験すればいいのか迷ってしまいますよね。特に名古屋で受験する場合、複数の会場があるので、どこを選ぶべきか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、名古屋市内のIELTS試験会場の情報をまとめてご紹介します。ペーパー版とコンピューター版の違いや、会場ごとの特徴、受験料なども詳しく解説。さらに、申込方法から当日の流れまで、IELTS受験の全体像がつかめる内容になっています。

これからIELTSを受ける予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

名古屋のIELTS試験会場一覧

現在、名古屋市内には以下の4つのIELTS試験会場があります。

1. 名古屋駅(国際センター駅)

名古屋駅近くの国際センター駅周辺で実施されている会場です。ジェネラルトレーニング(GT)のペーパー版テストを年に2回、2月と8月に開催しています。

アクセスが良く受験しやすい会場ですが、開催回数が限られているのが難点。GTを受ける人は、日程を早めにチェックしておく必要がありますね。

2. 名古屋市内(具体的な会場名の記載なし)

こちらは、アカデミック(AC)のペーパー版テストを実施している会場です。東京、大阪など全国10都市の一つとして、名古屋でも定期的に開催されています。

ただし、具体的な会場名や所在地は公式サイトでは公開されていません。受験日の2週間前になると、登録しているメールアドレスに詳細が届くシステムになっているので、要チェックです。

3. バークレーハウス名古屋テストセンター

2021年にブリティッシュ・カウンシルのパートナーシップのもと開設されたテストセンターです。ペーパー版とコンピューター版の両方が受験可能で、日程も豊富に用意されています。

また、リスニング・リーディング・ライティングの3技能のみ再受験できるIELTS One Skill Retakeにも対応。スピーキング以外の苦手分野を集中的に対策したい人におすすめです。

4. 名古屋駅前

バークレーハウス名古屋テストセンターの一部として、名古屋駅前でも不定期にIELTSを実施しています。東京の市ヶ谷テストセンターと合わせて運営されています。

開催日程や申込方法などの詳細は、バークレーハウスの公式サイトでご確認ください。アクセスの良さが魅力の会場だと言えますね。

以上が、名古屋でIELTSが受験できる主な会場の情報です。それぞれの特徴をよく理解した上で、自分の目的や日程に合う会場を選ぶようにしましょう。

ペーパー版とコンピューター版の違い

IELTSには、ペーパー版とコンピューター版の2種類があります。リスニング・リーディング・ライティングの問題形式は同じですが、以下のような違いがあるので確認しておきましょう。

ペーパー版

  • 紙の問題用紙と解答用紙に、ペンで解答を書き込む形式
  • リスニング音声は一斉に流れ、巻き戻しは不可
  • ライティングは手書きで40分間
  • 会場や日程が限られる

コンピューター版

  • コンピューター上の問題に、キーボードとマウスで解答する形式
  • リスニング音声は、各自のペースで再生・停止が可能
  • ライティングはキーボードで60分間
  • 会場や日程が比較的豊富

試験時間や設問数など、言語能力を測る内容に違いはありません。自分が受験しやすい方式を選べば、よりベストなパフォーマンスが発揮できるはずです。

IELTS受験の申込方法

IELTSの申し込みは、試験日の約2ヶ月前から受け付けが始まります。募集が始まったら、以下の流れで手続きを進めましょう。

  1. 公式サイトにアクセスし、「Apply for IELTS」をクリック
  2. 希望の国・都市、アカデミック/ジェネラルトレーニングを選択
  3. 希望の会場と試験日を選択
  4. 必要事項を入力し、受験料をオンライン決済

受験料の支払いが完了したら、申し込み完了です。支払い後に届く確認メールは、当日まで大切に保管してくださいね。

なお、試験日の変更やキャンセルは原則できません。どうしても受験できない場合は、早めに運営団体に相談しましょう。

試験当日の持ち物と服装

当日は、以下の持ち物を忘れずに試験会場に向かいましょう。

  • パスポート(有効期限内のもの)
  • 受験票
  • 筆記用具(ペーパー版のみ)

服装は、基本的には自由ですが、動きやすく体温調節しやすい服装がおすすめ。リスニングのヘッドホンを着用するので、耳まわりの邪魔にならないようにしてくださいね。

試験の流れとタイムテーブル

IELTSは、以下のような流れで進んでいきます。

  1. 受付(パスポートと受験票の確認)
  2. リスニング(30分)
  3. リーディング(60分)
  4. ライティング(60分)
  5. スピーキング(11〜14分)

スピーキングテストは、他の3技能とは別の日時に実施されることが多いです。試験全体の所要時間は約3時間ですが、休憩時間や説明の時間も含まれるため、もう少し長くかかると考えておきましょう。

リラックスした状態で試験に臨めるよう、時間に余裕を持って会場入りするのがおすすめです。

まとめ:しっかり情報収集して万全の対策を!

IELTSの試験会場と申込方法について、名古屋を中心にまとめてきました。

試験に向けての具体的な準備を始めるなら、まずは自分の目的に合う会場と日程を決めることが大切。公式サイトの情報をこまめにチェックして、最新の開催予定を把握しておきましょう。

そして、本番では普段の対策の成果を存分に発揮できるよう、体調管理にも気をつけて。リラックスした状態で試験に臨めるよう、時間にも余裕を持って行動しましょう。

IELTSは留学や就職に直結する大切な試験。しっかりと情報収集して、万全の対策で臨んでくださいね。みなさんが理想のスコアを獲得できることを願っています!

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