英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
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「make a racket」の意味と使い方!若者がよく使うスラングをマスター

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「make a racket」という英語表現

make a racketという英語表現を聞いた事がありますか?この表現は学校などで習うことは無いのですが、若者を中心によく使われるスラングです。たとえば、学校などでも、会話の中で出てくる事が多く、実際に海外ドラマでもよく使われているのを見ます。

「make a racket」の意味

make a racketは「大騒ぎする」という意味です。たとえば、I made a racket with my friends in a party.で、「私は友人とパーティで大騒ぎした」という意味を表します。

この意味を知ると、学校生活や海外ドラマなどで、若者がよく使うのも納得出来たのでは無いでしょうか?

パーティ以外にも、レストランで大騒ぎするという時など、様々なシーンで使うことが出来ます。

次に英和辞典、英英辞典での意味も見てみましょう。

英和辞典での意味

大騒ぎする、大げさに[ぎょうぎょうしく]騒ぎ立てる、大げさに言う[言い立てる・考える]、ガタガタ言う、実際よりも深刻に受け取る、重大視する

辞書でみてみると、大騒ぎするという意味以外にも、大げさにいう、ガタガタというような意味もありますね。

どれにしても、「騒ぎ立てる」というコアな意味から派生したものです。

英英辞典での意味

a loud noise or clamor, especially of a disturbing or confusing kind; din; uproar: The traffic made a terrible racket in the street below. social excitement, gaiety, or dissipation. an organized illegal activity, such as bootlegging or the extortion of money from legitimate business people by threat or violence.

「大きな、周りに迷惑をかけたり、困らせる音を出すこと」と書かれています。

最後に

いかがでしたか?「うるさい」「騒ぐ」という意味も、直接的にnoisy/make a noiseと表す以外にもイディオム、スラングを使うことで違う表現をすることが出来ます。

実際に周りの状況や自分の話をするときにこのスラングを使って表現してみて下さいね。

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