英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
TOEIC 勉強法・コツ

【保存版】TOEIC当日の持ち物チェックリスト!必ず持っていくべき持ち物まとめ

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TOEIC当日に持っていくべき持ち物

皆さんはTOEICテスト当日に何を持っていっていますか?

受験票に書いている持ち物は最低限必要な持ち物。ハイスコアを取るために必ず必要な持ち物が知りたい!という方が多いのではないでしょうか?

今回はTOEIC当日の持ち物のチェックリストとそれぞれの詳細を紹介します。

TOEIC当日の持ち物チェックリスト

  • 必須(Must)
    • 鉛筆かシャープペンシル(出来ればマークシート記入用)
    • 消しゴム
    • 時計(携帯やスマートウォッチはNG!)
    • TOEIC試験受験票
    • 証明写真
    • 写真付きの身分証明書
  • 出来れば必要(Want)
    • 羽織もの
    • 軽食
    • 飲み物
    • 耳栓

TOEICテストのために準備する持ち物

解答するための鉛筆(出来ればマークシートマーク用)

TOEICはマークシート方式なので、マークをするための筆記用具が必要です。

マークをするスピードは解答スピードを左右するので、出来ればマークシート用の鉛筆、もしくはシャープペンシルを準備することをオススメします。

実際に自分も昔両方でマークする時間を計ってみたのですが、数分単位でマークをする速度が変わります。

スピードだけではなく、塗り漏れで未解答にならないためにもこの準備は必ずしておいたほうがいいです。

出来れば予備として何本か準備しておいたほうがいいでしょう。

解答を間違えてしまった時のための消しゴム

マークシートだけではなく、当日マークを間違えた時にそれを決して再解答するために消しゴムも必要です。

買いたてではなく、なるべく使っていて角がなくなっているもののほうが消しやすいです。日頃使っている慣れているものを持参するのがオススメです。

時間配分を確認するための時計

忘れてしまう人が多いのが時計です。

TOEICでハイスコアを取るためには時間配分が大切です。時計を忘れてしまうと、時間がわからなくなることがあるので、必ず準備をしておいたほうがいいです。

基本的には会場に一つは時計があるのですが、会場によっては見えにくかったりすることがあります。

しっかり自分の時計を持参した上で試験前に会場の時計と同じ時間に合わせておくようにしてください。

スマホやスマートウォッチは時計として使うことは禁止されているので、アナログ時計か、デジタルのシンプルな時計を持ってきてください。

TOEIC受験票

TOEICを受験するための受験票が必要です。事前に応募の時に記載した住所にハガキが送られてくるので、それを持参すれば問題ないです。

受験票に証明写真を貼る必要があるので、その準備も忘れないでください。

貼らなくても受験自体はできるのですが、スコアの紙に顔写真が入らなくなります。

顔写真が入っているスコアシートのみを有効とするところも多いので念のために貼っておいたほうが良いでしょう。

証明写真

受験票に張る証明写真です。

既に準備をして受験票に張っている場合は不要です。

もし、当日張る場合は証明写真を持参するようにしましょう。

試験会場で受け付けでお願いすればノリやハサミは貸してくれることが多いです。

※念のために持参しても良いかもしれません。

写真付きの身分証明書

受験をするときに受験票と写真付きの身分証明書を机の上に掲示することが義務化されています。

免許証やパスポートなどを持参した上でちゃんと試験を受験できるように気をつけてください。

羽織もの

受験会場の温度は実際に会場に到着するまで分かりません。

季節や場所によりますが、エアコンが強い場所が多いため、体温調節が出来るように羽織ものを持参するのがおススメです。

気温で集中力がそがれてしまうことがないようにしましょう。

軽食

当日、お腹がすくと集中力が続かなくなります。

なので、空腹を満たすための軽食を持参しましょう。

食べ過ぎると逆に眠たくなるので、チョコレートなどの糖分がおススメです。

飲み物

軽食と同じように喉が渇くのも集中力に悪影響を及ぼします。

受験会場の近くには自動販売機があることが多いので、そこで買っても良いでしょう。

耳栓

耳栓は音でリーディングの集中力がそがれる人はおススメです。

事前に耳栓を準備して装着することで周囲の音が気になることなく、試験に集中することが出来ます。

ただ、試験の終わりの合図なども聞こえなくなるため、耳栓を使う場合は時計をしっかりと確認してタイムマネジメントをすることをおすすめします。

耳栓を持ち込む方法はこちらにまとめています。

https://englishpark.jp/toeic/toeic%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a7%e8%80%b3%e6%a0%93%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%82%e8%89%af%e3%81%84%ef%bc%9f%e4%bd%bf%e3%81%86%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e4%ba%8b/

高得点を取るために重要なテスト日直前にやるべきこと

ハイスコアを取るために前日にしっかり準備をしておくことが大切です。今までずっと勉強、対策を繰り返してきた中で直前でどう試験に向けてやるべきことをするかで得点は大きく変わってきます。

TOEICテスト前日にやるべきこと

過去問を解いて試験のシミュレーションをする

実際に静かな環境で新TOEIC問題集のような問題を解いて試験当日のシミュレーションをしてみてください。

実際のマークシートも新TOEIC問題集ならついているので、それを使って本番さながらに解答できるとさらにいいでしょう。

実際に自分で考えた時間配分で進められるかも確認をした上で自分の戦略通りに解答することができているかを確認してみてください

TOEIC各Partごとの時間配分を再確認して決める

TOEICは時間が限られているため、どのように時間配分をするかが高得点の鍵になってきます。

実際に本やネットで見た時間配分ではなく、自分の実力に応じた時間配分を改めて考えて決定してみてください。

その決めた時間配分を実際の試験時間に当てはめて時間を確認した上で、実際に前日に問題集で一通り解答することが出来ればさらにいいでしょう。

苦手な項目や覚えられていない単語帳の確認

実際に問題集を解いたり、勉強を進める中で苦手ノートのようなものに自分の覚えられていないものをメモっておいてください。

直前で徹底的にそれらの苦手なポイントを学習することで試験当日に苦手な問題が出てきても対応することが出来るようになります。

この再確認は前日だけではなく当日も試験の直前までしっかりと繰り返したほうがいいでしょう。

英語のシャワーを浴びて英語に慣れておく

前日は自分は勉強をする以外の時間も洋画を見たり、洋楽を聞いたり、なるべく英語だけに触れるようにします。

そうすることで英語に直前でさらに慣れることができて、TOEICの試験で長時間の英語の試験を受けても集中力を維持することが出来るようになります。

まとめ

どうでしょうか?しっかりと対策をしてTOEIC当日に備えてきても、直前で正しい準備をしなければ勿体ないです。

実際に自分も直前でしっかりと今回取り上げたような対策をしたかどうかで大きくスコアが上下した経験があります。

しっかり事前での学習の準備と当日必要なものの再確認をした上で不安がなく試験を受けてハイスコアを取ることができるように皆さん頑張ってみて下さい。

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