英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
TOEIC 参考書・教材

TOEIC 公式問題集の使い方と効果的な勉強方法

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TOEIC公式問題集とは?

TOEICには様々な問題集や参考書が存在します。その中でも高得点取得者が必ずと言ってもいいほど利用しているのが実際にTOEICの試験問題も開発している米国の教育機関であるETSが作っているTOEIC公式問題集です。

ETS(Educational Testing Service)はTOEIC やTOEFL含む約200のテストプログラムを開発している世界最大テスト開発機関です。

公式問題集はTOEICの設問を作っている期間が作成していることもあり、かなり設問の品質が高いです。

リスニング100問とリーディング100問が2セット収録されているので、実際に模擬試験のように利用するのに一番いいです。

ただ、受験の時の模擬試験と同じように設問の解説は最低限の分量しかないため、英語力がある程度まで行くまでは利用しないほうがいいです。

実際に設問と最低限の設問だけだとその解答が英語力の向上になかなか繋がりません。

TOEIC公式問題集の使い方

基本的にはTOEIC公式問題集は模擬試験として利用するのがベスト

上で述べたように公式問題集は最低限の設問解説しか収録していません。なので、試験直前での実際の練習と力試しとして模擬試験のように利用するのがベストです。問題集にはマークシートもついているため、それを印刷して筆記用具や腕時計なども準備した上で図書館などの静かな環境で模擬試験のように解答してみてください。

実際に途中で採点したり確認することなく、完全に本番と同じようなスケジュールや環境で解答することがオススメです。それによって当日それを基にしたペーシングで解いたり、集中力も持続しやすくなります。

Partそれぞれの勉強や基礎を固めるのについてはそれ以外に出ている本屋アプリで勉強をするようにしてください。

模擬試験として解答する前後のステップが大切!

模擬試験として使うとしても前にどういう準備をしておいて公式問題集を解くのかで、そこからの学びが大きく変わってきます。特に公式問題集の場合は解説なども最低限なので、しっかりと取り組み方を理解して使わないと、長い問題集をただ無駄に使ってしまい、あまりスコアが伸びないということになりかねません。

TOEIC公式問題集を始める前の準備

1. 学習参考書を解いた上で全体像やそれぞれの解き方を学ぶ

公式問題集を解く上でTOEICはどういう形式でどういう風に解くのが良いのかを学ばなければルールがわからないまま試合に挑むのと同じようになります。

実際に問題集ではなくテキストや参考書を読むことで傾向を把握して試験の全体像と取り組み方をしっかりと理解してください。

2. 単語帳を暗記することで、基礎となる文章を読めるようにする

単語力がなければ、いくら問題集を読んでも読めない外国語をひたすら目で追うだけになってしまいます。TOEICは単語の専門性はそこまで高くないので基本的な単語帳を使って、徹底的に暗記をしてください。

単語帳は色々使うのではなくて、自分に合う単語帳を1冊決めて、それをきわめる方がオススメです。

完全に暗記できなくても、ある程度覚えたり頭の中に入れば公式問題集を解き出しても問題ないです。

公式問題集を解く中で覚えてなかった単語や知らない単語が出てくるので答え合わせの時にマークしていってください。そこで出てこなかった単語は単語帳にメモるのもいいですし、最悪、基本ではないと考えてわざわざ暗記しないというのも一つの戦略です。

3. 文法書を勉強することで文の構造が理解できるようになる

単語を覚えてしまえば、ある程度文章の意味合いは理解できるのですが、それだと文の構造は理解できず、完璧な理解は出来ません。TOEICの場合文法を試されるPartもあるので、どちらにしてもしっかりと勉強しなくてはいけないでしょう。

文法については簡単に何度か読んで理解をする。その上で英語の文章を読み始めてその中で思い出しながら理解を深めていくという学習方法の方が効率的です。

公式問題集を解く上でも読めなかったり、文の構造がわからなかったものがあれば、チェックした上で答え合わせの時になぜ読めなかったのか?を文法書も参考にしながら調べてみてください。

TOEIC公式問題集を使った勉強法のステップ

1. 公式問題集を使って解答の時間配分戦略を考える

時間配分は高得点を取る上でキーになります。公式問題集はその時間配分の練習をするのに最も適した参考書、教材です。実際に問題も本番の試験に近く、かつマークシートや音声も本番に近いものです。

まず、他の参考書やネットの記事を見ながら自分にベストな時間配分を考えてみてください。リーディングとリスニングにそれぞれ何分かけるのか。その中でもPartごとにどういう時間配分にするのかを考えてまとめてください。

作った時間配分戦略に沿って、実際に公式問題集を解いてみてください。解いた上でそれぞれのPartごとに簡単に所要時間をメモした上で戦略との差分を残していってください。

解答後に差分を確認して、さらに時間配分戦略を改善してください。実際にネットや本で見た時間配分は他人の得意不得意や平均スキルを基にしたものです。一番大切なのは自分にあって時間配分戦略を作ることです。

これを何度か繰り返しながら自分の戦略を磨き込んで行ってください。

2.実際に試験本番と同じように解答する

家でゆったりと解答するのではなく、自習室や図書館など静かな場所に行って試験本番と同じように解答してみてください。筆記用具や時計なども本番で使うものを準備して模擬試験と思って解答してみてください。

人は時間によって集中力が変わってくるので、出来れば試験と同じ時間帯で解答をするとさらに本番の準備につながるでしょう。

集中力が続かなかったり、わからないことが出てくるとは思いますが、止まることなく、最初から最後まで解き切ってください

3. 公式問題集解答後の答え合わせをして苦手分野の強化

答え合わせをするときは、あくまで他の問題集で学んだことを確認しつつ苦手なところの確認と穴埋めをする意識で使ってください。

1セット解答後に答え合わせを進めていき、自分の中で分からないことがあれば、設問解説を読んだ上で、その項目が記載しているいつも使っている参考書を開いて該当箇所をマークしてみてください。

設問解説から理解するつもりではなく、あくまで今まで学んだ知識とつなぎ合わせるためのツールとして使ってください。

もし、その中で苦手な項目や覚えにくい内容があればポストイットでわからなかった問題をチェックした上で試験前日で再確認するのもいいでしょう。

4. 自分の公式問題集の解答、結果を分析

実際に解答した時に、その時間配分や間違ったりわからなかった問題から自分の学習分析をしてください。その上で参考書の苦手項目に特化して学習をしたり、再度時間配分や当日の心意気、注意を考えてみてください。

高得点を取るためには、ただただ解答するだけではなく、PDCAを回して、常に考えて改善をしながら勉強をして試験当日に最もパフォーマンスが出るように準備をすることが大切です。

まとめ

どうでしたか?実際に一つの参考書を解くとしてもそのツールをどう使いこなすかということを理解しないとスコアは伸びません。

実際に高得点取得者が参考書を使って勉強している方法を知った上でそれを参考にTOEICの学習を続けてみてください。

そうすれば最短で高得点を取得することにつなげることができます。

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