英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
TOEIC

TOEIC Part7フルスコア獲得のための問題集・参考書まとめ

※本サイトは一部アフィリエイト広告が含まれております。

TOEICの中で一番難易度の高いPart7

TOEICの出題の中で、一番差が出やすいのがPart7です。というのも、TOEICの中で特に文章量が多く、かつ、最後に解答するので、集中力が切れていることも多いからです。

文章量と問題量が多いからこそ、重要になるのが、いかに効率的に問題集や参考書で実践を繰り返すことができるのかです。自分もフルスコアを取るために、ニュースや本による多読だけではなく、試験傾向を正しく身につけ、時間配分を体で学ぶために様々な参考書と問題集をやりました。

その中でも特にオススメな問題集と参考書を今回は紹介させて頂きます。

Part7で出題される問題は?

  • シングルパッセージ問題
  • ダブルパッセージ問題
  • トリプルパッセージ問題

上記の3つが出題される内容ですが、シングルパッセージ問題が一番英文量が少なく、下に行くほど英文の量が多くなります。この3つの違いはほとんど文章量のみで、どれもPart7の対策を正しくすれば同じように伸ばすことが出来ます。

詳細なTOEIC Part7の勉強法は以下の別の記事で紹介しています。

https://englishpark.jp/toeic/toeic-part7-%e9%95%b7%e6%96%87%e8%aa%ad%e8%a7%a3%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%a7%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%82%a2%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e5%af%be%e7%ad%96/

参考書・問題集選びのポイント

問題集の問題量が多いかどうか?

まず1つ目が問題量です。TOEIC Part7は英文の数が多いので、ただ対策してテクニックを身につけるだけでは中々ハイスコアが取れません。スコアを安定させる上で重要なのが、実際に問題を解く量を増やして多読することです。勿論、本などで多読をすることも大切ですが、問題量が多い問題集を特化して学ぶことで、レベルや問題形式などPart7にフォーカスした英文読解の量を増やすことが出来ます。

解答のパターンをしっかりと解説しているかどうか?

Part7は聞かれる設問がいくつかのパターンに分かれます。このパターンをしっかりと理解して覚えることで、問題を繰り返していくと、この問題はこのパターンだということが分かるようになります。

ただ、それぞれの設問を解説している参考書と、それぞれがどのパターンなのか?そして、どう攻略していくべきなのかということまで説明してる参考書の2つに分かれます。

パターンを解説している良書だと、それぞれの傾向やよく出るパターンなども書かれていることが多いので、効率的にPart7の設問見極めポイントを身につけることが出来ます。

解答のテクニックが書かれているか?

Part7には設問の読み取り方や時間配分の方法、捨てる問題の見極め方など、様々なテクニックが存在しています。

しっかりと書かれている内容では、問題とその解説だけではなく、その中での鍵になるテクニックまで書かれています。先ほど紹介した設問パターンも含めて、幅広いPart7のテクニックを学ぶことで、問題量が多いPart7の正答率を最速で上げることが出来ます。

間違いの選択肢を解説している

見落としがちで重要なのが、間違いの選択肢が解説されていることです。正答率を上げる上で、なぜ間違いの選択肢が正しくないのか?を見極めて消去法で解いていくことも重要になっていきます。

正解の問題だけではなく、間違えた問題がなぜ間違えたのか?というところまで解説して、ハイスコアラーの解答プロセスを解説してくれている参考書・問題集を選ぶことが重要です。

Part7のオススメの問題集・参考書

【新形式問題対応】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

別の記事でもご紹介したカリスマTOEIC講師ヒロ前田氏の対策本です。

設問タイプ別に解答テクニックが紹介されています。内容も対話形式で書かれているので読みやすいです。解答のテクニックだけではなく、最後にミニ模試もあるので、テクニックを学んだ上で力試しに使うことも出来ます。

ただ、本は新形式問題対応と書いており、内容もそうなのですが、テクニックが一部新形式では通用しない点があるので注意が必要です。

ヒロ前田氏の著書はハイスコアの裏技を紹介するといったようにテクニック論に偏りがちなので、新しい形式や問題によってはそれが通用しないこともあります。

しかし、問題自体は良質でテクニックの中にも実際にいいものもあるので、しっかりテクニックを吟味しながら読解量を増やしたい人にオススメです。

新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 7 読解)

ヒロ前田氏とは違って受験英語のカリスマ先生の本です。スタディサプリでTOEICの講座も持っていて受けたことがあるのですが、関先生の授業は本当に本質的で英語の実用スキルを伸ばすという意味で本当にオススメです。

スタディサプリのカリスマ講師で有名になり、度々テレビにも出ていますが、それも頷けます。この本は、レベルはそこまで高くなる中級レベルの問題を中心に書かれているため、自信をつけながら問題を繰り返すのにオススメです。

850点以上ある上級者にとっては問題が簡単すぎて解きごたえがなく感じるので、オススメしません。

何よりもオススメのポイントが、関先生の英語の解答ポイントで、英語の部分を理解するだけではなく、全体の内容、英文の幹を理解した上で解けるようになることです。

英文読解力を上げる上で、ただテクニックをつけるだけではなく、いかに正しく文章を理解し、その内容に基づいて正しく設問を解いていくのかが重要です。このような英語学習はTOEIC対策だけではなく、今後も使うことが出来る英語力の向上につながります。

この問題集では、TOEIC Part7の問題を実際に解きながら、その中で正しく全体を理解して解答していく本質的な英語のスキルを身につけることが出来ます。

2週間で英語の読解スピードが3倍になる本

TOEIC Part7は英文量が多く、問題を解き終われないという人も少なくないと思います。この本は、どうすれば短期間で英語のリーディングスピードがあげられるかという内容が書かれています。

内容は英文と、その内容解説、読解スピード向上のテクニックが書かれているので、演習には向いていないですが、読解スピードを上げるためにかなりオススメの一冊です。

さらに、英文の内容も実践的で海外での私生活やビジネスでも役立つ内容が取り上げられています。

確実にこの本を読んでそのテクニックを身につければ大幅にリーディングスピードが上がるので、演習を始める前に読むのをオススメします。実際にレビューでも、この本を使って圧倒的に読解スピードが上がったという声が多いです。

内容は初心者には少し難しめなので、スコアが700点を越えてきて、演習を繰り返して800点の壁を越えるタイミングで読むのが一番オススメです。

TOEIC L&Rテスト 集中ゼミPart 7 新形式問題対応 (Ohunsha ELT Series)

 この本のオススメポイントは文章のパターン別に問題と対策法が書かれている点です。TOEIC Part7では、「メール」「広告文」「チャット」「手紙」「マニュアル」「掲示板」など様々な文章が出題されます。

この本では、よく頻出される文章のタイプでパートが分かれています。なので、メールならこういう点に注目してこういう問題が出やすい。チャットだとこういう場所が頻出といったようにタイプごとに解答するテクニックが書かれています。

この問題のメインのパートを押さえれば、英文を見た時に◯◯のパターンだ!とすぐに分かることが出来、その解答のポイントも学習しているため、かなり効率よく英文を読み、答えていくことが出来るようになります。

10日で終わるように内容が作られているので、1ヶ月くらい掛けて毎週末、各出題内容の対策をしていくことがオススメです。

TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問

TOEIC、英語大国の韓国で作られたリーディング問題集がこちらです。

韓国は受験社会で英語が出来ることが当たり前とされているので、TOEICでハイスコアを取ることは当たり前とされています。そのような競争が激しい中で設問を研究して作られたのがこの問題集です。

この問題集はテクニックや解法というよりは実践にフォーカスしたものです。なので、別の本でリーディングの解答テクニックを学んだ上で、問題数を重ねるために使うのがオススメです。

ただ、問題数が多いだけではなく、問題量もかなり多く、本番のTOEICより少し難しいレベルで問題が作られています。

なので、この本をやりきった上で本番を受けると、少し簡単に感じます。そういったところも見越して問題が設計されている良問題集です。

安い価格で、7回分のリーディングの問題を解くことが出来、公式問題集よりも安く、問題も良質なのでオススメです。

TOEIC(R) テスト BEYOND 990 超上級リーディング 7つのコアスキル

上級者にオススメなのがこの本です。800点以上は安定して取れる。しかし、900点の壁を越えることが出来ず、800点台をウロウロしているという人に最適な参考書・問題集でしょう。

この本で特徴的なのが「ハイスコアラーがよく間違える問題パターン」を中心に内容が作られていることです。

TOEICのリーディング問題では、中上級者をふるいにかけるための問題が毎回難問か出されます。この本では、運営機関のETSがそのためにどういう問題を出してくるのかを研究した上でそれに基づいた対策方法が書かれています。

実際に内容を見ると、確かにさっととくと無意識に設問者の罠にハマって間違えてしまうかもしれないような問題が多いです。

ハイスコアを取るために、いかに本質的な英語力をつけながら、そういった罠にはまらず、ボンミスをしないかという点が重要になります。

という点で、この本をやりきれば、難問が出来た時に他のハイスコアラーと差別化をすることが出来ます。

最後に

いかがでしたか?ハイスコア取得の鍵になる長文読解問題のPart7、自分のレベルに合わせた正しい問題集・参考書を使ってみてください。

しっかりとまずは基礎力をつけて「どう解くべきなのか?」「どうすれば、読解スピードが上がるのか?」を理解する。その上で、実際の演習を繰り返して解答テクニックと読解テクニックを身につけていくのがオススメです。

リーディングのPart7を安定してハイスコアが取れるようになれば、他のPartも安定してスコアが取れるようになります。

リーディングの長文は単語力、文法力、読解力など英語のベースとなる知識がないとハイスコアが取れません。

頑張ってください!

にほんブログ村 英語ブログへ
GMAT対策におすすめの人気記事