英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
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英語エッセイの添削サービス比較!書く力を伸ばすおすすめ10選

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英語エッセイを書く力を伸ばすには、適切な添削指導が欠かせません。しかし、数多くある添削サービスの中から、自分に最適なものを見つけるのは簡単ではありません。

そこで今回は、英語エッセイのスキルアップに役立つ、おすすめの添削サービスを10個厳選してご紹介します。料金プランや講師の質、添削の特徴など、重要なポイントを比較しながら、自分に合ったサービス選びの参考にしてください。

選び方のポイント

まずは、英語エッセイの添削サービスを選ぶ際の重要な視点を確認しておきましょう。

  1. 講師の質と指導歴
  2. 添削の深さと具体性
  3. 料金とレッスン時間
  4. 扱うエッセイのジャンルや題材
  5. 自分に合った学習スタイル

これらの観点を念頭に置きつつ、以下の10個の添削サービスを比較検討してみてください。

  1. Scribendi
    専門のエディターによる高品質な添削が売り。学術論文からビジネス文書まで、幅広いジャンルのエッセイに対応しています。
  2. Kibin
    24時間365日、いつでも添削が受けられるオンラインサービス。ネイティブライターによる的確なフィードバックが人気です。
  3. EssayEdge
    大学入試やMBA出願など、ハイレベルなエッセイ添削に定評あり。合格へと導く戦略的アドバイスが強みです。
  4. Wordvice
    学術論文に特化した添削サービス。博士号を持つエキスパートが在籍し、研究内容に踏み込んだアドバイスがもらえます。
  5. Prompt
    AIを活用した独自の添削システムを採用。即時フィードバックと詳細な改善案が、エッセイの質を大きく高めてくれます。
  6. Grammarly
    文法や語彙のチェックに優れたツール。エッセイの校正をサポートし、洗練された英文へと磨きをかけられます。
  7. Cambridge Proofreading
    ケンブリッジ大学出身のエディターが在籍。学術的観点からの専門的な添削が受けられると評判です。
  8. Scribbr
    オランダ発の学術エッセイ専門サービス。ネイティブチェックに加え、剽窃検知機能も備えています。
  9. Edanz
    日本人の英語学習者に人気の添削サービス。日本語を理解するネイティブエディターによる、丁寧な指導が特徴です。
  10. TopAdmit
    MBA留学を目指す人のためのエッセイ添削。出願戦略に精通したコンサルタントのアドバイスは、合格への近道と好評です。

以上の10サービスについて、それぞれの料金プランやユーザーの評判を表にまとめました。

【表:英語エッセイ添削サービス比較】

サービス名料金講師添削の特徴ジャンル評判
Scribendi$0.017/語~専門エディター高品質な添削学術・ビジネス★★★★☆
Kibin$0.039/語~ネイティブライター24時間対応一般★★★★★
EssayEdge$149~専門エディター合格に導く入試・MBA★★★★★
Wordvice$80~博士号保持者学術論文特化学術★★★★☆
Prompt$0.02/語~AI+専門家即時フィードバック一般・学術★★★★☆
Grammarly$30/月~AIツール文法・語彙一般★★★★☆
Cambridge Proofreading£18.89/1000語~ケンブリッジ卒学術的観点学術★★★★☆
Scribbr€0.012/語~ネイティブ剽窃検知可学術★★★★☆
Edanz¥3,000/時間~日英バイリンガル日本人向け学術★★★★☆
TopAdmit$349~MBA専門家合格戦略MBA★★★★★

※料金は2023年3月時点の情報。

この表から、それぞれのサービスの得意分野が見えてきますね。
例えば、学術論文のエッセイを添削してほしいなら、WordviceやScribbrがおすすめ。専門知識豊富な講師陣が、研究内容に踏み込んだアドバイスをくれるでしょう。

また、大学や大学院の出願エッセイについては、EssayEdgeやTopAdmitが頼りになります。合格に必要な要素を押さえた的確な添削が好評です。

ビジネスや私的な内容のエッセイなら、KibinやPromptといった汎用性の高いサービスを選ぶのも良いでしょう。AIを活用した即時フィードバックは、効率的にエッセイのクオリティを高めてくれます。

英語学習者にとって、文法や語彙の間違いは悩みの種。そんな時はGrammarlyのようなツールを併用するのがおすすめです。エッセイ全体を洗練された英文に仕上げるサポートをしてくれます。

日本人の英語学習者なら、日本語が通じるEdanzのサービスも魅力的。ネイティブチェックと日本人スタッフのサポートで、言語の壁を感じることなくエッセイの添削が受けられます。

最終的には、自分の目的やエッセイのジャンル、予算に合ったサービスを選ぶことが肝心。本記事で紹介したポイントを意識しながら、各サービスの特徴を見極めてくださいね。

まとめ

英語エッセイの書く力を上げるには、プロからの添削指導が何より効果的。でも、自分に合ったサービス選びは意外と難しいもの。

そんな時は、この記事で解説した選び方のコツを参考に、料金や講師の質、添削の特徴などをしっかり比較することが大切です。

きっとあなたのニーズに合った、ぴったりの添削サービスが見つかるはず。
ぜひ自分に合ったサービスを活用して、英語エッセイの腕を着実に磨いていってください。

英語ライティング力向上に向けて頑張るあなたを、心から応援しています!

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