英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
その他

「that being said」の意味は?ネイティブの表現とニュアンスをマスター

※本サイトは一部アフィリエイト広告が含まれております。

That being saidとは?

「That being said」という英語表現を聞いた事がありますか?この表現は海外でネイティブが頻繁に会話の中で使う表現です。会話の中で、話を切り返す時にこの表現がよく使われます。

本日は、この表現の意味、使い方を紹介していきます。

That being saidの意味

まずは、英和辞典での意味からみてみましょう。

そうはいっても;とは言ったものの

この意味を見ると分かるように、前に話した内容に対して「そうはいっても…」というように切り返す時にこの表現が使われます。自分がAと発言したが、その考えが変わった。そういう状況ではあるが、今はそうではないというようなシーンで使われます。

この表現は元々は「With that being said」という英語で、それを略したものがこの表現です。この中のthatが前に話した内容をさします。3語セットで使われる慣用句です。

HoweverやButと同じような用法で使うことが出来、前に話した内容とその次に話した内容を逆接で繋ぐ役割も持っています。

似た表現

「having said that」や「that said」のような似た表現もあります。

まとめ

いかがでしたか?会話の中でよく使われる「that being said (with that being said)」をスマートに使いこないして、英語表現を豊かにしましょう。

にほんブログ村 英語ブログへ
GMAT対策におすすめの人気記事