英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
その他

英語力アップ間違いなし!英文添削サイトおすすめ15選

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英語の上達には、文法や表現の間違いを指摘してもらう「英文添削」が欠かせません。でも、どの添削サイトを使えばいいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、英語学習者から評判の高い英文添削サイトを厳選して15個紹介します。無料から有料まで、それぞれの特長や料金、利用者の口コミもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の後半には、主要な9つのサイトを比較した一覧表も用意しました。自分に最適な添削サイト選びに役立ててくださいね!

英文添削が英語上達に効果的な3つの理由

英語の間違いを自分で見つけ出すのは難しいもの。そこで力を発揮するのが、ネイティブや英語のプロによる「英文添削」です。添削には主に3つの効果が期待できます。

  1. 文法ミスや不自然な表現を指摘してもらえる
  2. 言い回しのバリエーションを増やせる
  3. 客観的な評価で自分の弱点が分かる

添削を受けることで、自分では気づかなかった癖やミスを発見できます。また、もっと適切な表現を教えてもらえるので、英語表現の幅を広げるチャンスにもなります。

英語の上達には欠かせない英文添削、ぜひ活用してみましょう!

英文添削サイトおすすめ15選

無料でも使える!手軽な英文チェックサイト8選

まずは、無料で気軽に利用できる英文チェックサイトを8つ紹介します。ちょっとした英文のミスやスペルミスのチェックに重宝しますよ。

1. Grammarly

概要:AI搭載の英文チェッカー。文法ミスやスペルミスを指摘し、正しい表現を提示。無料版でも高機能。

料金:無料〜$30/月

メリット

  • 高性能なチェック機能
  • 文章のトーンや明瞭さの改善提案も

デメリット

  • 無料版は機能制限あり
  • 学術的・専門的な文章への対応は不十分

2. Ginger

概要:文法・スペル・句読点のミスを検出し、適切な訂正候補を提示。文章表現の改善機能も。

料金:無料〜$20/月

メリット

  • 文法ミス検出の精度が高い
  • 文章表現の改善提案機能が便利

デメリット

  • 無料版の文字数制限は厳しめ
  • 高度な文章には十分対応できない

3. Hemingway Editor

概要:文章の読みやすさを評価し、改善点を指摘。英文ライティング力の向上に役立つ。

料金:無料(Webアプリ)

メリット

  • シンプルで分かりやすいインターフェース
  • 読みやすい文章作成のコツが身につく

デメリット

  • 文法ミスの指摘は限定的
  • オフラインでの利用は有料版のみ

4. Readable

概要:文章の読みやすさをスコア化し、改善点をアドバイス。読者に合わせた文章作成に役立つ。

料金:無料(一部制限あり)〜$4/月

メリット

  • 複数の読みやすさ指標を使った多角的な評価
  • 具体的な改善案を提示

デメリット

  • 無料版では文字数に制限あり
  • 文法ミス指摘は他サイトの方が優秀

5. ProWritingAid

概要:文法・スペル・語彙・文体等を多角的にチェック。英文ライティング力の強化に最適。

料金:無料(一部制限あり)〜$79/年

メリット

  • 多角的な観点からの添削
  • 改善点の解説が詳しくて分かりやすい

デメリット

  • 無料版で利用できる機能は限定的
  • Web版とデスクトップ版で料金が異なる

6. Writefull

概要:言語データベースとAIを活用した英文チェッカー。文脈に合った自然な表現を提案。

料金:無料(一部制限あり)〜$5/月

メリット

  • 自然な表現の提案で英語表現力が上がる
  • リアルタイムにチェックしてくれる便利さ

デメリット

  • 専門用語や固有名詞への対応が不十分な場合も
  • 日本語対応はまだ改善の余地あり

7. SlickWrite

概要:シンプルで扱いやすい英文チェックツール。文法ミスやスペルミスを素早く発見。

料金:無料

メリット

  • シンプルで直感的に使える
  • クラウドへの保存機能つきで便利

デメリット

  • 高度なライティング機能は提供されていない
  • 一部、不適切な指摘をすることも

8. PaperRater

概要:文法や語彙のチェックに加え、独自のアルゴリズムで文章の質を総合的に評価。

料金:無料(一部制限あり)

メリット

  • 文章の質を多角的に評価
  • 剽窃チェック機能も使える

デメリット

  • 高度な文法ミスの指摘は他サイトの方が優秀
  • 評価基準の根拠が明確でない部分も

本格的な英文添削が受けられる有料サイト7選

続いて、プロの添削者による本格的な英文添削が受けられる有料サイトを7つ厳選しました。ライティングの上達を目指す人は、ぜひチェックしてみてください。

1. Scribendi

概要:20年以上の実績を持つ老舗の英文校正サービス。ネイティブ添削者が在籍。

料金

  • 基本料金:$0.0319/語
  • 24時間以内返却:$0.0636/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:24時間〜1週間

メリット

  • 高品質な英文校正が受けられる
  • 学術論文やビジネス文書にも対応
  • 様々なサービスプランから選べる

デメリット

  • 他サービスと比べるとやや割高

2. Editage

概要:学術論文の校正に定評のある英文校正サービス。研究分野ごとに専門エディターが在籍。

料金

  • 基本料金:$0.049/語
  • 3日以内返却:$0.067/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:3日〜2週間

メリット

  • 学術論文の専門校正が強み
  • 修正箇所の説明が丁寧
  • 複数の料金プランから選択可能

デメリット

  • 論文以外の文章は割高になる傾向

3. Kibin

概要:5000人以上のネイティブ英語話者による丁寧な英文添削サービス。

料金

  • 基本料金:$0.0359/語
  • 24時間以内返却:$0.0479/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:24時間〜72時間

メリット

  • 経験豊富な英語のプロによる添削
  • 文法だけでなく内容面のアドバイスも充実
  • ユーザーフレンドリーなインターフェース

デメリット

  • 料金は他サービスより若干高め

4. Wordy

概要:自然な英語表現の添削を得意とする英文校正サービス。ビジネス英語にも対応。

料金

  • 基本料金:£0.02/語
  • 高速返却オプション:£0.08/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:24時間以内

メリット

  • ネイティブによる自然な英語表現へのアドバイス
  • ビジネス英語の校正にも定評あり
  • シンプルな料金体系

デメリット

  • 料金は英ポンド建てのみ

5. Cambridge Proofreading

概要:大学院レベルの学術英語に精通した校正者が在籍。学術論文の添削に最適。

料金

  • 基本料金:$0.03/語
  • 24時間以内返却:$0.045/語

添削者:ネイティブ・バイリンガル
返却日数:24時間〜7日

メリット

  • 修士号以上を保有する校正者による質の高い添削
  • ESL(第二言語としての英語)ライターへの専門的なアドバイスも
  • 柔軟な納期設定が可能

デメリット

  • サービス全般の料金設定は高め

6. WordVice

概要:学術論文に特化した英文校正サービス。各分野のエキスパートが在籍。

料金

  • 基本料金:$0.035/語
  • 24時間以内返却:$0.062/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:24時間〜14日

メリット

  • 学術論文に精通した専門家チームによる校正
  • 投稿ジャーナルに合わせた添削も可能
  • 多彩な納期オプションから選べる

デメリット

  • 論文以外の一般的な文書は割高に

7. Proofed

概要:100名以上のネイティブ添削者が在籍する総合英文校正サービス。

料金

  • 基本料金:$0.019/語
  • 12時間以内返却:$0.032/語

添削者:ネイティブスピーカー
返却日数:12時間〜7日

メリット

  • 手頃な料金設定
  • 論文・ビジネス文書・一般文書と幅広く対応
  • 短納期オプションも充実

デメリット

  • エディターの経歴詳細は非公開

主要9サイトの比較一覧表

ここまで紹介してきた英文添削サイトの中から、特に利用者の多い9つをピックアップして表にまとめました。料金や添削者など、各サイトの特徴を一覧で比較できます。

サイト名料金(/語)無料プラン添削者返却日数分野
Grammarly$0.032〜AIリアルタイム総合
Ginger$0.011〜AIリアルタイム総合
ProWritingAid$0.007〜AIリアルタイム総合
Scribendi$0.032〜ネイティブ24時間〜総合
Editage$0.049〜ネイティブ3日〜学術
Kibin$0.036〜ネイティブ24時間〜総合
Wordy£0.02〜ネイティブ24時間以内ビジネス
Cambridge Proofreading$0.03〜ネイティブ・バイリンガル24時間〜学術
WordVice$0.035〜ネイティブ24時間〜学術

まとめ

英文添削は、英語の上達に欠かせないステップです。この記事で紹介した無料&有料の英文添削サイトを活用して、自分の英語スキルを磨いてみてくださいね。

無料のサイトは、手軽にリアルタイムでチェックできる点が魅力。とりあえず英文のミスを軽減したいなら、Grammarly や Ginger がおすすめです。

本格的にライティング力を高めたいなら、プロ添削者のいる有料サイトを検討してみましょう。論文なら Editage や WordVice、ビジネス文書なら Wordy といった具合に、分野に合

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