英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
仕事で使う英語

腰を痛める!の表現はたくさんあるけどオーストラリアでは?

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個人的な話しですが、私の仕事はBaker、パン職人です。

[st-kaiwa1]オーストラリアで日々、パンを作っているわけですが、小麦粉のバッグや大量のパン生地など重いものを持ったりすることも多く腰を痛めたりすることもあるんですね。[/st-kaiwa1]

今回紹介する「do something in」というフレーズは、もしかしたら肉体労働が多い仕事場でよく聞くフレーズかもしれません。

多分、学校英語では習わないフレーズですが、日常会話で結構使える表現なのでこれを機会に覚えてくださいね。

do something inの意外な意味とは?

たぶん、do something inという英語のフレーズを見ただけでは何の意味かは検討がつかないと思います。

オックスフォード英英辞典で調べてみましょう。

do something in
PHRASAL VERB
informal

Injure something.

‘I did my back in a few years ago’ (数年前に腰を痛めたんだ)

出典:https://en.oxforddictionaries.com/

意味は、「~を痛める」です。

injure, hurtなどと同じ意味ですね。

まさかdoとinでそんな意味になるとは、普通想像できないですが・・・。

その他にも、腰を痛める、関連の言い方はいくつかありますので私のツイートを参照してみてください。

You will do your back in if you lift up a heavy thing. そんな重いものを持ち上げたら、腰痛めるよ。

とか、同僚に対して僕も職場で結構使っていますね。

なお、do something inのsomethingの部分には、shoulder(肩)、ankle(くるぶし)、knee(ひざ)、elbow(ひじ)など体のパーツが入ります。

オーストラリアだけで使われるフレーズではありませんが、職場などで結構使える便利なフレーズですよ。

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