英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
仕事で使う英語

オーストラリアで多用するchuckの意味は?

chuck
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オーストラリアに来てからはじめて覚えた単語の一つ、それが、”Chuck”です。

Chuckの発音は、カタカナの「チャック」に近いです。

ズボンのチャックに発音は似ていますが、意味は全然違います。

(ズボンのチャックは、英語ではzipperもしくはflyです。)


現在、僕はベーカリーで働いていますが、この”Chuck”、ほぼ毎日のように使う超頻出単語なのです。

本当に毎日のように使っていて、もはや使わない日はないといっても過言ではありません。

今回は、ネイティブスピーカーも御用達で、日本人英語学習者が余り知らない、Chuckについて説明します。

オーストラリアの日常会話で多用するChuckの意味とは?

まず、Chuckの意味を、ケンブリッジ英英辞典で調べてみましょう。

chuck

verb informal

to throw something carelessly

つまりChuckは、捨てるとか、投げる、という動作を指す動詞で、もっとカジュアルでインフォーマルな言い方です。

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例えば、Can you chuck it in the bin!というフレーズをよく使いますが、これは、「それゴミ箱に捨てておいて!」という意味です。

その他にも、Chuck me the key!なら、鍵(僕に)投げて!、という意味です。

僕が仕事中にChuckをよく使うのは、オーブンにトレイを入れてパンを焼く時や
発酵する部屋にラックを入れる時ですね。

そんなときは、

Chuck the tray in the oven!
Chuck the rack in the prover!

という言い方をします。

他の英語圏ではよくわかりませんが、オーストラリアのパン屋で働き始めてから、Chuckを使う人が多いことに気がつきました。

他の仕事では、よく使うのかはわかりませんが、パン屋の仕事には、よく使う機会が多い単語であることは間違いありません。(笑)

覚えておいて損はないと思いますよ!

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