英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
挨拶(あいさつ)

Thank youの返答で一番聞くフレーズは?意外な結果に・・・

Thank you
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日常会話で人と話すときに、必ずといっていい程使うフレーズが、Thank you!じゃないでしょうか。

Thank you.
Thank you very much.
Thank you so much.
Thanks a lot.

などなど、人に助けてもらったときや、何か物を拾ってもらったときや渡してくれたとき、自分のためにドアを開けてくれたときなど、数え切れないシチューエーションで使える魔法のフレーズが、Thank you.です。

さて、今回はオーストラリアに10年以上住んでいる僕が、Thank you.と言われたときのネイティブスピーカーの返答の仕方をシェアしたいと思います。

恐らくこれは、英語圏によっても多少違うと思いますが、あくまで僕の経験から、ということを前置きしておきますね。

Thank youと言われてネイティブはどう返答する?

オーストラリアに10年以上住んでいますが、これまでに何度Thank youと言ったり、Thank youと言われたり、したでしょうか?

もう数え切れません。(笑)

もはやThank youを使わない日はないといっても過言ではないでしょう。

では、Thank youに対しての返答はどんなフレーズを使うのでしょうか?

パッと思いつくのは・・・

You’re welcome.
Any time.
My pleasure.
No problem.
No worries.

もちろん、これらは日々使いますし、ぜひ覚えておきたいフレーズです。

でも、実際、僕がオーストラリアに10年以上住んで、一番聞いたのは・・・・

That’s ok.

です。

意外でしたか?

もしかしたら、オーストラリアかつ僕の周りだけかもしれませんが、Thank youの返答で一番よく聞くのは、圧倒的にThat’s okay.です。次点がNo worries.ですかね。

特に女性は、That’s okay.を言う人が多いように感じますね~。

あくまでもソースは僕なので、異論は認めますが、日本に居たら絶対にわからなかった返答の仕方でした。

ちなみに、上のツイートのリプライで知ったことですが、最近のアメリカの若者の間では、Thank you.に対する返答に、Of course.が使われているとのことです。

そういえば、Netflixでアメリカのドラマを観た時にも、Thank you.→ Of course.という会話がありました。英語圏によって返答の仕方が異なるのも面白いですね。

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最近は、Thank you.と言われたら、パブロフの犬状態で”That’s okay.”が口から出てきます。

とは言っても、いろんなパターンの返答の仕方を覚えておくと応用が聞きますね。

ぜひ、Thank you.と言われたら、That’s okay.を使ってみてくださいね!

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