英語パンダ
純ジャパ独学でTOEIC満点取得。 独学勉強法にはこだわりを持ち、大学受験では偏差値40から有名大学へ自力合格。 大学卒業後、某上場企業へ入社し、海外駐在を経て子会社代表に30代で就任。
日常英会話でよく使われる表現・フレーズ

電話をかけるgive me a ring/give you a ringという表現

ringを使おう
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電話をかける、電話をもらう、という表現は日常会話では必ず出てきますね。

ですから、日常英会話でもまっさきに覚えておくべき表現だと思います。

今回は、Give you a ring とGive me a ringというフレーズを紹介します。

Give you a ringとGive me a ring

電話をかける女性

電話をかける、といえば、ほとんどの人は”call”という単語を思い浮かぶでしょう。

Can you call me?(電話くれる?)
I will call you later.(あとで電話するよ)

普通に使いますね。

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でも日常英会話で、電話をかける、というフレーズはまだまだあります。

それが、Give you a ringです。

けっして、君にリングをあげるよ、という意味ではありません。

オーストラリアでは、callも使いますがringも結構使います。

感覚的には、ringとcallを半々くらいの割合で使う感じがしますね。

その他にも、buzz(ヴァズ)もを使うこともあります。

電話をかけることを単純に、I ring you.といってもいいのですが、オーストラリアでは、give somebody ring/call/buzzという場合が多いです。


I will give you a ring.
I will give you a call.
I will give you a buzz.

Can you give me a ring?
Can you give me a call?
Can you give me a buzz?

このように、英語にはgiveを使った表現って結構ありますよね。

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ちなみにこの場合、ring/call/buzzは名詞なのでaが付きます。

もちろん、youやmeは、him, her, us, themにも置き換えられます。

ringはどちらかというとイギリス英語圏で使う傾向があり、callはアメリカで使うと言われていますが、前述したとおり、オーストラリアではどちらも使いますよ~。

それでは。

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